粘土工作。 | コットンのブログ

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ハンドメイド
手芸工作してます。

週末から週明けにかけて集中的に粘土。

あ、今回はお子さまではなく大人の粘土です。

普段使っている 紙粘土や、樹脂粘土ではなく 陶芸のほうの粘土ニコニコ
陶芸の時は生徒ルンルン 陶芸は数年前からやってきたのですが、陶芸家の先生から本格的に手習いを受けるのは初めてです。
毎週通うのは難しいので、今回は集中的に数回に分けて行くことにしました。

そろそろ自分の中で卒業かと思われた白い粘土。
再び白粘土からのスタート流れ星
1㎏☝️
これで 『手びねり』の基本 マグカップ もしくは、飯碗を2個 作ることができます。

今まで 何年も自己流でやってきた事を伝えていたので、陶芸家の先生が 手と指の使い方を事細かく丁寧に指導してくださって、 今までのボテッと歪んだ作風の器が嘘みたいに スッキリとしたシルエットで無駄の無い 軽くて スリムな美しい形の器に仕上げるまで じっくり  ゆっくりと手習い🎶

私の手びねりだと、1㎏の粘土で 飯碗 2個、小皿2枚、箸置き2個 の制作が可能だそうです。私の手のサイズが小さいということ💧


粘土工作が好きなこともあいまって、一番最初の準備作業の 荒練りから癒されっぱなし💕

粘土の重みと、弾力、手触りが~。も~、たまらん❗
「ストップ❗ストーップ💦」
と、先生に手を抑えられるまで練ってしまい 粘土の水分が 木製の作業台に取られて ひび割れをしてしまい後悔もやもや

お恥ずかしながら この日は集中し過ぎて周りの声が聞こえなくなり、完全にのぼせてしまったので完成させずに次へ



次は 新しい道具類が届いていたので、きっちりと削りの作業に取り組む日。
道具の使い方の基本を習い 時間の経過した粘土の扱い方を教えていただきました。
この時は 室内BGMに耳を傾けながら作業する事を心がけ口笛

ひび割れ気味の粘土で作った器。高台作りはこの日のメインテーマ。
削り高台、付け高台 の2方法を試すことに🎵

ひび割れは無理に直すことをしなくていいことを知ったので安堵です👍


ある程度 出来上がって
「どっちが仕上げやすい❓」
の質問に、
道具を使いたいので削りタイプ。あ、 でも、 見た目は付けるタイプでしょうかねぇ、、、えへへへデレデレ
みたいな感じで返答したところ、頭を抱えてしまう先生。ごめんなさい😅

次回の創作品の提案をしてくださる質問だったようで、私が曖昧な事をのたまったので先生は悩んだ末 次回持ち越し。


オマケ。
赤色の粘土。
こちらは焼き上がりの風合いが好きなので練習用にキラキラ

あ、何を制作したのか写真がありませんねチーン忘れちゃってて、、、まあ、そのうちまた✋




粘土でのぼせて、クールダウンにモールアート。

かもし出される おっちょこちょい感うずまき
きっと、制作者に似るんだろうさ流れ星