2020年1月18日
沖縄のおもろまちから、高速道路を使ってやってきたのは「ナゴパイナップルパーク」です。
その中に「ダイナソーアドベンチャーツアー」のエリアがありました。
やんばるの森から恐竜たちがやってきたのだそうです。
ナゴパイナップルパークの亜熱帯植物園内に恐竜がいるんですね。
トリケラトプスとは、tri(3)+cerat(角)+ops(顔) のことで「3本の角を持つ顔」なんですね。
1本の鼻角と、目の上にある2本の上眼窩角がありますね。
首が長いのは「ブラキオサウルス」です。
は、1億5000万年前に出現していたそうですね。
ブラキオサウルスは、1億5000万年前に出現していたそうですね。
玉子の中から首を出したり隠れたり・・・・なんだか可愛いです。
ローラシア大陸とゴンドワナ大陸に棲息していた、巨大な草食性恐竜なのだそうです。
ステゴサウルスの恐竜が・・・・捨て子ザウルスじゃありません。
名前は「Stego = 屋根に覆われた、Saurus = トカゲ」のことなんですよ。
ジュラ紀後期 (約1億5,000万年前)に北米大陸に生息していた、体長7メートルほどの植物食恐竜です。
大きな翼の「プテラノドン」がいました。
プテラノドン(Pteranodon)とは、'歯のない翼' の意味なのです。
開けた口には、歯がありませんよね~
中生代白亜紀後期(約8,000万年前)に生息していた翼竜の一種だそうです。
ここにいるのは、ティラノサウルスでしょうか、肉食の恐竜です。
ジュラシック・パークにおいては、最強の恐竜として描かれていましたね。
史上最大級の肉食恐竜で、地上に存在した最大級の肉食獣だったようです。
約300万年間の恐竜時代に繁栄していのですが、白亜紀末の大量絶滅によって最期を迎えたのです。
体長は約11 - 13m、頭骨長は約1.5m、体重は6 - 9tもある巨大な恐竜です。
映画「ジュラシックパーク」のヒットに伴い米国から日本へと普及した「T.レックス」の名称です。
T-レックス・・・・・ティラノサウルス・レックスですね。
アロサウルスは、中生代ジュラ紀後期(約1億5,000万年前)の北アメリカに生息していた大型肉食獣脚類の恐竜です。
アロサウルス(Allosaurus)とは、「異なるトカゲ」の意味だそうです。
まだまだいろんな恐竜がいますが、ほかの観光地へも行かなきゃならないので、スピードアップしますね。
なので、写真だけで解説は省略してます。
恐竜の卵の顔出しパネルがありましたが、通過しました。
この後、パイナップルのケーキやワインのお土産屋さんブースを通り過ぎ、
パイナップルトレインに乗って駐車場まで帰りました。
さて、次の観光スポットへ、レッツ・ゴー!!