この間ボランティア先でボランティア仲間に年齢を聞かれたんですが、

 

「ちょっと待てよ、私って今年で何歳になるんだっけ?」ちょっと不満

 

とマジでわからず、

 

「あ、言いたくなければ良いのよ言わなくても」

 

と気を使われちゃいました。

 

「いやいやいやいや、全然かまわないんだけどマジで自分が何歳なのか思い出せてないだけなのよ」

 

と慌てて説明したけど、ホントに年を取ればとるほど自分の年齢がわかんなくなるわ~。

 

(あ、もちろん「全然わからん」とかいうヤバイ人なわけじゃなくて、「こっちとこっちのどっちだったけ??」とわかんなくなっちゃう…みたいな感じですが)爆  笑

 

20代、30代、更には40代でもそんなことは無かったはずなのに、50代に入ってからと言うものどーもあやふやになりがち。

 

何でー?

 

やっぱだんだん自分の年を認めたくなくなってきたんだろか???ゲラゲラ

 

この間もブログで書いた通り、鳥さんをお迎えしようかな・・・と思ってたりするんですが、大きめのインコやオウム達は寿命も長いんですよね。

 

ググってみたところ、どうやらオカメインコさんで10~15年、ウロコインコさんで20~25年、オキナインコさんに至っては20~30年!

 

セキセイインコは5~10年らしいんですが、となるとやっぱほぼ12歳まで生きてくれたふじはかなりの長生きだったわけですよ。

 

もちろん次にお迎えする子も平均寿命をドーンと超えて長生きして貰おう!と頑張っちゃうと思うんですが、そしたら例えばオキナさんを迎えた場合、インコさんが虹の橋を渡る頃には私も一緒に渡っちゃいそうな年齢になってるっつーわけですよね。

 

あわわわわ・・・。おーっ!あせる

 

人生ってホントに長いような短いようなですねぇ。

 

最近は人生100年時代になってきてるらしいですが、ただ100年生きるのではなく、いかに健康に100年生きるかってのが課題ですよね。

 

うちは母方の祖父母が両方とも長期入院の末亡くなり、父方は両方ともある日突然…という亡くなり方だったんですが、一番長生きしたのは父方の祖父で、最後までホントにシャッキリ元気だったんですよねぇ。

 

祖母が亡くなってしまった後はしょげ込んでしまうんじゃ?と心配したもんですが、

 

「元気にしてるわよ~。ゲートボール仲間の女の子達に渡すプレゼント買って来てくれって頼まれたりしてるのよ。」

 

と、祖父と同居してた伯母が笑って話してたのを今でも覚えてます。

 

「女の子って言ったってみんな婆さんなんだけどね。でも何だか可愛いわよね~。」

 

と伯母が笑ってて、私も祖父がそんな風に元気にしてくれてることを嬉しく思ったもんです。

 

昔人気だった金さん・銀さんの金さんの息子さんが今90代になられたそうで、この間彼がインタビューされてる動画をたまたま目にしたんですが、元気に長生きする秘訣は

 

「洒落っ気・色気・食い気」

 

だそうです。

 

色気や洒落っ気を失ったら年を取ってしまう・・・って言ってたけど、なんかわかるわ~。

 

それさえあれば長生きできるってわけじゃ無いけど、やっぱそれを失くしたら一気に老け込みそうな気がします。

 

食い気は「食べ過ぎはダメだよ」って事なので単に「いっぱい食べろ」って意味じゃなくて、食べることを楽しむってのが大事なんじゃないかな。

 

ってか、結局のところそんな風にして人生を明るく楽しく、でもちゃんとある程度の緊張感をもって生きるってのが健康で長生きする秘訣なのかもですね。

 

年を取るにつれて何でもかんでも「テキトー」になってくるんじゃなくて、逆に身だしなみには今以上に気をつけて、お洒落も今以上に楽しみ、「ステキラブラブ」と胸を躍らせることをいっぱい見つけて1日1日を丁寧に生きる・・・

 

そんな風に生きられるよう50代の今から頑張らねばですね。

 

もしこの年でオキナインコさんを飼うことになったりしたら飼い主としての責任を全うするためにもまずは自分が健康で長生きせねばですからね~。チュー

 

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