1月25日、武田みはるさんを講師にお迎えして、
色についての茶話会を開催いたしました。
「色って面白い!」
「もっと早く知りたかった!」
そんなお声が飛び交う2時間半でした。
肌や瞳、髪の毛の色で診断する
パーソナルカラーを受けられて、
「似合う色」が嫌いな色の場合、
色が自分の味方にならないようで、
ガッカリしたことはありませんか?
武田さんによりますと、
「パーソナルカラーで診断された似合う色を身に着けたほうが、
好感度も上がり、プラスになるのは間違いのないことですが、
素直に受け入れられる”こころの色”を取り入れることで、
より、色を味方につけることができます。」とのこと。
色と心の関係にフォーカスして開発されたのが、
「カラータイプ🄬」という性格診断システムです。
(ご参加の皆様、ありがとうございました。)
「カラータイプ🄬」は、
日常の様々な行動の基準になっている価値観を
赤・黒・オレンジ・ターコイズ・紫・黄・青・緑・茶・ピンク・水色・グレー・白
の13色に統合して、さらに4つのタイプに図表化しています。
茶話会では、簡易バージョンで「カラータイプ🄬診断」を体験しました。
36問に〇△×で答えて集計の結果、
自分のタイプに、全員が、「当たってる!」「その通り~!」と大盛り上がり!
タイプ別コミュニケーションの取り方のアドバイスも、
大変勉強になりました。
例えば、「創造タイプ」の人には、
「変わってる」「面白い」が、最大の誉め言葉ですが、
物事を順序だててキチンと進める「堅実タイプ」さんには、NGワード。
この「カラータイプ🄬」は、
どのタイプがいい、悪い、優れている、ということではなく、
人それぞれ違うということを理解して、
人間関係を円滑にするツールにもなると思いました。
色の持つ意味やメッセージ性を知っておくことは、
創作活動を含めた日常生活に大きく役立ちます。
お詫びにいらした方が、ピンクのネクタイ姿で現れたら、
「本当に、お詫びする気持ちがあるのかしら?」となりますね。
それは、ピンクという色が持つ
「甘え上手」「依頼心」のメッセージを
無意識に感じているからだそうです。
「カラー講座」第1回(4/18、5/16開催)では、
正規版の「カラータイプ🄬診断」で、
より深く「自分」の理解に繋げます。
色の持つ意味とメッセージを学び、
創作や日々のコミュニケーションへ、
ぜひ、お役立てください。
カラー講座の詳細は、こちらをご覧ください。