5月17日、「ボタンの博物館」にて、見学会を開催しました。

 

 

 

通常は音声ガイドのところ、学芸員の金子泰三先生のご解説付きで、

小さなボタンを通して歴史に思いをはせ、

当時の職人の超絶技巧を凝らしたジュエリーのような品々を、

じっくりと鑑賞いたしました。

ご参加くださいました皆さま、本当にありがとうございました。

また、今回の企画をお受け下さいました金子先生に、深くお礼申し上げます。

 

 

 

膨大なコレクションの中から、ほんの一部を抜粋してご紹介いたします。

(説明文に間違い等がありましたら、それは私の思い違いによるものです。

 ご指摘くださいましたら幸いです。)

 

 

 

モザイクボタン(18世紀、イタリア)

パッと見たところ、小さなタイル状のものを敷き詰めたように見えますが、違います!

薄いチップではなく、極細の棒状ガラスを束ねるようにして詰めて絵柄を表現しているのです。

サイドから見ると、ほんの少し凹凸があるのが分かります。

 

 

 

 

 

クロシェットボタン(19~20世紀、ヨーロッパ)

 

 

 

 

カットスチールボタン(1865年~1882年、ヨーロッパ)

カットスチールは、小さなスチールの玉をカットして光沢を出したもので、

こんなに小さいのに、一つずつ裏で鋲で固定されています。

 

 

 

ヴィクトリアンジュエリーボタン(ゲイナインティーンボタン)(19世紀、ヨーロッパ、アメリカ)

 

 

 

 

芝山(19世紀、日本)

日本の職人の超絶技巧は、当時の欧米の人々を魅了しました。

象牙に象嵌したもの。

 

 

 

このほか、三宅一生がご自身のコレクションで使用するほど絶賛した陶芸家ルーシー・リーのボタンなど、貴重なボタンたちが沢山展示されています。

是非、ボタンの博物館でご覧になってください。

 ボタンの博物館公式サイト 

 

 

※事前予約制です。

 

 

 

コーヒーカフェ情報

一階のカフェ、とってもお勧めです!

見学会後、美味しい飲み物&ケーキを頂きました。

 (博物館のチケット半券で、飲み物半額のサービスあり)

 

(このケーキプレートが、飲み物にプラス200円でビックリマーク