扶養を超えて働くのは損なのか? | たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

私の長女は、保育園の頃から私立中学に行きたいと言っていました。
学費を調べると、とても貯金だけの貯蓄では間に合わないと感じ、金融商品の勉強を始めました。そして、たった6年で2,000万円とアパート1棟持つことができました!!!

社会保険の負担を重荷に感じて
社会保険の扶養の範囲内で働く方も
いらっしゃると思います。

社会保険が重荷といいますが、
厚生年金に加入すると

労使折半なので、半額は会社が負担して
くれるのです。

これは、とてもお得なんです。

扶養を超えたとしても、労使折半ですから
年収が低い人は、

ご自身で国民年金を支払うよりも
厚生年金の支払いの方が少なくなります。

それでも、老後は国民年金に上乗せして
厚生年金も受け取れます。

もちろん、上乗せの金額も少なくは
なりますが

年金は、一生涯もらえるのですから
100円でも多い方がいいですよね。

社会保険料の負担は、税金以上に
重荷になっているという方もいますが

それは、年収の高い人です。

厚生年金に加入していれば
現役時代の所得が高いほど

年金額は高くなりますが、
国民年金部分の基礎年金は、
定額ですから

支払った分ほどもらえないのです。


平均的な年収や年収が少ない人ほど、
厚生年金の上乗せが
あった方が年金額は多くなります。

扶養を超えて働く共働きのご夫婦の方が、
年金額は多くなります。

また、第3号被保険者の場合、
国民年金を自身で納めていなくても

国民年金が受け取れるという
メリットはありますが

年金を増やすことはできません。

自営業者のようにご自身で年金を
支払っていれば

付加保険料を納付したり
国民年金基金に加入することで
年金を増やすことができます。

ところが、第3号の場合は、付加保険料の
納付もできませんし

国民年金基金に入ることもできません。

扶養の範囲内で働くということは、
ご自身の年金を増やすことができないと
いうことです。

現役時代は、いいのかもしれませんが
老後は大変になるということです。


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■編集後記

人手不足が問題化しているのですから
扶養を超えて働くのは

社会貢献でもありますよね。

制度にしばられて、働ける力を落とすのは
社会全体としても、もったいないことです。

 

 

 

 

 

 

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