こんばんは。


フラクタル心理カウンセラーの“さかもと きょうこ”です。


昨夜遅くに長女が友人の結婚式のため帰福しました。


昨夜はフォーマルに似合うアクセサリーや靴を


今朝は髪型と~高校生の妹も交えてわいわいコーディネートしました(^O^)



(長女)お母さん


・この服に合うピアス貸して


・この服に合う靴貸して


・キラキラしたバッグもっていない


・髪編みこみして


・ピン札○枚ない


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


久々、頼られると嬉しいですね!


そして、何年ぶりかで長女の髪を結いました。


小学校低学年まで長い髪を結っていました。



しかし、○○はあるけど○○はな~~い!とはっきり言います。


あるものは貸しますが、ないものはないのです。


すると娘は我慢したり、何かで代用したり工夫します。



子どもの頃「お母さんは何でもやってくれる、やってもらって当たり前と!」と思っていませんでしたか。


{D214BACC-EB03-44AF-857D-638F814BCB4A:01}

しかし、成長のために子どもは自分で行動しなくてはなりません。


やってもらったのでは自立できません。


親の思いは当たり前に子どもの成長を願い、注意したり、見守ったり、褒めたり・・・・・していますが



子どもの思考は、そこに○○してもらえないや ○○のせいで、という怒りや悲しみ等の感情がくっつき、信じ込みがつくられます。



母親は子どもの成長のために自立を促していますが、子どもは構ってほしいや聞いてほしいなどを求めるのです。


身体は大人に成長していきますが、脳の中は大人心と子ども心が混在しているのです。


子育てが苦しいと思っているお母さんは、ご自分の母親に求めていた理想像(子ども心)がご自分を苦しめているのかもしれませんね。


私も子どもに頼られる万能な親を求め、自分の心を苦しめていました。


自分を苦しめている心は、意外や意外・・・・・・・・


視野の狭い子ども心(脳)で認識した出来事の意味づけなのです。


それは今、起きている現実からとらえられることができ、



大人視点で見直すことができるのですキラキラ



ちなみに長女は結婚式場から福井駅へ直行し帰っていきましたDASH!





~親の愛の定義を見直し、人間関係を良好にする講座~

ファミリーTAW  (2日間) 

 日時:6月4日(水) 11日(水) 10:00~16:00  

  場所:福井市内  講師:坂本 




~思考の仕組み&インナーチャイルドとは、兄弟順位における人生の目的がわかる講座~


マスターTAW 入門 ワンディ   *マスターTAWとは?

  日時:6月5日(木) 9:00~21:00   

  場所:福井市内  講師:坂本




 *講座内容&講座料は講座名をクリックしご確認ください。


お申し込みは 090‐7086‐3537 または hokuriku@taw.ac 坂本まで