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知的障害のある次女の話を中心に、日々の出来事を綴っています。
次女
保育園年中、中度知的障害、発語ほぼなし、いつもニコニコ自由人
長女
小1、定型発達きょうだい児、妹大好きで優しいしっかり者
母
正社員→パートへ変更し、育児中心の生活を送り中
先日、毎年冬の恒例
スキー旅行
に行ってきました
今年は2人の成長を
見ることができて、
私もすごく楽しめました
マイナーな小さいスキー場ですが
子供の遊び場がとても楽しくて、
いろんな乗り物に乗って
斜面を滑り降りることができます
次女は
1日目はタイヤみたいな丸いのに
ずっと乗って遊んでいましたが、
2日目はストライダーに挑戦
なんとストライダーで上手に
斜面を降りることができて
いました
足を地面から離すことも!
ほぼ転ぶことなく
安定した滑り
毎日毎日の自転車遊びの
成果がここに!?
いつか補助輪なしも
乗れるようになりそうな
気がしてきました
そして長女
今年はスキー教室に
勇気を出して参加し、
参加直後から1人で
リフトに乗り、上で待機してた
パパをスルーして
滑り降りてくるという
急成長ぶり
来年もやりたい!と言っていて、
やっと来年からは
親が交代で次女をみながら
スキー、スノボを
楽しめそうです
一つ大変だったことといえば。
次女の手袋
手袋をはめるのはいつも
大変で
親指+他4本に分かれてる
手袋を使ってますが、
それでも親指に指が入らず
次女も泣きながら
2人がかりではめました
指まで意識を向けるのは
まだ難しいようです。
ピースもできないし。
だから、手袋をはめるときに
指をピンと伸ばしておいてもらえず
なかなかはまらなくて
大苦戦
雪用の伸びない、分厚い
手首まである手袋だから
なおさら大変!
もう少しはめやすい手袋を
探しておこうと思いました
指の動きはまだまだですが、
微細運動も粗大運動の発達が
あってこそ伸びるもの
我が家ではシーズンごとに
いろんな運動を取り入れて
発達を促していこうと
思います