忙しいとかさっきのブログに書きながら、今日のバイトがあまりにもヒマなので新メンバー翔とオレとの出逢いを外伝として書いて行こうと思う。
時は平成世は戦国
話は今から10年くらい?さかのぼる………
天◯中学校に入学したばかりのオレには一つの野望があった。
それは男なら誰もが一度は夢見るモノ。
そう…この数々の勢力が蠢く、荒れに荒れきった戦乱真っ只中の中学校の中で自分が頂点に立ち、全てを統一する事であった。
そしてそれからは戦いに明け暮れる毎日を送った。
傷はたえなかった
だがその拳と拳で語り合う毎日のなかでかけがえのない仲間達と出会っていったんだ
そして気づけば、あれよあれよという間に1年という歳月が流れようとしていた。
その頃になると天◯中学校は2つの勢力がせめぎ合う、そんな構図が出来上がっていた。
一つめの勢力はそう、オレをしたい集まったモノ達で構成された『翔平軍団』
もう一つは全てが謎に包まれた勢力だった。
わかっていた事はただ一つ………その軍団のトップが翔という名前だという事だけだった。。。
そして2年生にあがったオレは2組になった。(そうだっけ?忘れた)
そこで1人の男と出逢ったんだ。
名前は翔。
「ぁ、敵対してるとこのトップと同じ名前だ!偶然ってあるんだなぁ(๐́• ·̮ •๐̀)」
と思った。
彼は
やけに澄んだ目をしているヤツだった。
国語の成績が破天荒にイイヤツだった。
いっつも制服のボタンを全部閉め、さらにホックまでしっかりとめているヤツだった。
ホックまで閉めてることをツッコむとただ一言「ポリシーなんだ」とだけ言うようなヤツだった
国語の先生に「おい!恋と愛の違いを言え!」
と言われてすかさず
「恋はするモノ、愛は与えるモノです」
と即答するようなヤツだった。
そして何よりすごく気の合うヤツだったんだ。。。
お互い打ち解けるまでにそう時間はいらなかった。
毎日のように一緒に遊んだ。
毎日のように夢を語った。
こんな楽しい日々がずっと続くんだ。
オレはなんの疑いも持たず、そう思っていた。
あの日が来るまでは。。。。
続く
の?
iPhoneからの投稿
時は平成世は戦国
話は今から10年くらい?さかのぼる………
天◯中学校に入学したばかりのオレには一つの野望があった。
それは男なら誰もが一度は夢見るモノ。
そう…この数々の勢力が蠢く、荒れに荒れきった戦乱真っ只中の中学校の中で自分が頂点に立ち、全てを統一する事であった。
そしてそれからは戦いに明け暮れる毎日を送った。
傷はたえなかった
だがその拳と拳で語り合う毎日のなかでかけがえのない仲間達と出会っていったんだ
そして気づけば、あれよあれよという間に1年という歳月が流れようとしていた。
その頃になると天◯中学校は2つの勢力がせめぎ合う、そんな構図が出来上がっていた。
一つめの勢力はそう、オレをしたい集まったモノ達で構成された『翔平軍団』
もう一つは全てが謎に包まれた勢力だった。
わかっていた事はただ一つ………その軍団のトップが翔という名前だという事だけだった。。。
そして2年生にあがったオレは2組になった。(そうだっけ?忘れた)
そこで1人の男と出逢ったんだ。
名前は翔。
「ぁ、敵対してるとこのトップと同じ名前だ!偶然ってあるんだなぁ(๐́• ·̮ •๐̀)」
と思った。
彼は
やけに澄んだ目をしているヤツだった。
国語の成績が破天荒にイイヤツだった。
いっつも制服のボタンを全部閉め、さらにホックまでしっかりとめているヤツだった。
ホックまで閉めてることをツッコむとただ一言「ポリシーなんだ」とだけ言うようなヤツだった
国語の先生に「おい!恋と愛の違いを言え!」
と言われてすかさず
「恋はするモノ、愛は与えるモノです」
と即答するようなヤツだった。
そして何よりすごく気の合うヤツだったんだ。。。
お互い打ち解けるまでにそう時間はいらなかった。
毎日のように一緒に遊んだ。
毎日のように夢を語った。
こんな楽しい日々がずっと続くんだ。
オレはなんの疑いも持たず、そう思っていた。
あの日が来るまでは。。。。
続く
の?
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