2020年の1月に始まった

私の捻じれの解放は

体を包む一続きの薄い膜

という感じがしていました


というのも

捻れが体のどこかで解放されると

解放された場所だけでなく

体全体が緩む感じがあったので

一続きの膜なんだろうな〜と感じていました


最初は1つの捻れの解放が

体全体に影響を与えているとは

分からなかったですけど


捻れの解放がどんどん進んでいくと

1つの捻れの解放が大きくなっていくし

その影響が広い範囲に広がるなぁというのは

感じていました


これは1つが全体に影響を与える

ワンネスの感覚なのかもしれませんね〜


🌸🌸🌸🌸🌸


話は戻ります


この一続きの膜は

ずっと筋膜だと思っていましたが

今回、よくよく調べてみると

筋膜とは少し違うように感じました


少なくとも頭の中の捻れの解放は

筋膜というより硬膜のように感じました


もともと脳や脊髄は

何層もの膜に包まれているそうです


超ざっくりと描いてみました↓😁



脳を包む膜が脳硬膜
脊髄を包む膜が脊髄硬膜

🌸🌸🌸🌸🌸

私の捻じれをイラストで
ものすごーーーーーくざっくりと描くと
こんな感じです↓


この捻れが
体のいろんなところに
引っかかりながら固定され絡み合って
体自体、骨格自体も捻じれ
膜も捻じれていたように感じます

私の体感として
2023年の初夏頃に
脳と脊髄の境目の捻じれが
解放された感覚がありました

イラストでいうと
赤い線の辺り

瓶の蓋が開いたみたいな開放感があって
友人に話したのを記憶しています

その時、捻じれの解放は終わったかな❓
と思ったのですが更に奥の捻じれの解放に
進んでいきました

🌸🌸🌸🌸🌸

私の体感として

脳と脊髄の境目の捻じれが

瓶の蓋を開けるように解放された時

上に伸びた感じがしたんです


人は年を取ると背が縮むと言いますよね
これってこういう捻れが
起こっているような気がします


例えば

布の縮みを伸ばせば広がり

捻れば縮むように