この前関東で地震がありました。かなり大きかったですね。
うちはほぼ埼玉南部なので、震度5を震災以来始めて体感しました。
こういった天災はいつ起こるかわかりません。
その時に避難できる身体作りが大切だと思いませんか?
そこで、皮ポジ施術やセルフケアをしていく事で
一生元気に歩ける脚を作っていくためのwebサイトを
作りました。
これから商品をどんどん作って充実させていきます。
是非webサイトを見てください。
webサイトはこちらです
⬇️
https://ticket.tsuku2.jp/m/eventsStore.php?scd=0000147321
母の脚の外側に重心が行っているのが気になっていました。
そこで、足の小指を伸ばしてみることに。
足を投げ出しているとき
母の足は外側に倒れていた。
足の小指が何となく内側に収まっている時、子指はかなり捻じれています。
この捻じれを伸ばしていくと、倒れた小指の付け根の皮膚が上に上がってきます。
すると、倒れていた足が立ってきました。
脚を投げ出して座った時、或いは寝た時に足が外側に倒れてしまう人は小指を伸ばしてみて。
立った感じがめっちゃ!違いますよ。
母も実際に立った感じ、違ってきました。
膝が以前より開かなくなったのです。
また、足の裏の痛みがなくなったそうです。
これは小指に引っ張られていた皮膚に緩みが出たからだと思います。
足の小指、気にしてますか?
足の小指を見てみましょう。
■ 足の小指が短く、四指にくっついているように収まっている。
■ 足の小指の爪が小さい、或いは無い、形が変、厚ぼったく、
がさがさしている。
■ 足の小指の付け根が出っ張ている。(内反小趾)

【皮ポジ理論では】
小指が横を向いて、皮膚を引っ張ると、他の指が動くために
必要な皮膚が足りなくなり、異常が出ます。
特に親指では、外反母趾や巻き爪。
小指が横を向くと、横のアーチが崩れて開帳足になります。
また、脚全体を考えると、
O脚、大腿が太くなったりします。
小指が横になると、外くるぶしも下がるので、つま先の
上下が出来なくなって、つまずきやすくなります。
ふくらはぎの筋肉の動きが悪くなり、むくみ易くなります。
小指を伸ばして、皮膚を整えて、本来の足を作りましょう!
外反母趾になっているかどうかチェックして下さい!
今、皆さんは、足の親指に目が行ったと思います。
親指の向き、親指の付け根を確認していますね。
では、小指の向きはどうでしょうか?
外反母趾の方
小指が横を向いてませんか?
横に向くとは小指の爪の向きが横に向いている状態です。
それは、「内反小趾」という症状です。
内反小趾は外反母趾より先に症状が出ます。
つまり、親指はまっすぐな方でも
小指の爪の向きが横向きだと”外反母趾予備軍”です。
■皮ポジ理論では
小指の皮膚が外側に引っ張られることで内反小趾となり
母指球と子指球の間の溝が出来なくなって
外反母趾の症状が起きると考えます。
皮ポジの施術で、外反母趾をケアするとき
痛みのある親指ケアから始めるのではなくて
痛みの源になっている小指の皮膚を整えていき
足の重心を整えていきます。
最後に親指の皮膚を整えていきます。
皮膚を正しい位置に戻して外反母趾を改善しましょう!
こんばんは!
皮ポジセラピストの相澤とし子です。
私はヨーガのインストラクター、ウオーキングのインストラクターを経て
リフレクソロジストになりました。
そして、リフレクソロジーを行いながら、立ち易い、歩き易い脚を意識していました。
リフレクソロジーは足の裏の反射区を刺激して内臓の状態を良くしたり、
リラックスさせたりします。
反射区には肩や眼もあります。
肩は「肩のライン」があり、親指から小指までの付け根の一直線です。
この部分にいつも必要以上に力が入っていると、肩が凝るかもです。
高いヒールを履いたら、ありそうじゃありませんか?
私は悪い刺激で、肩凝りや眼の疲れが起らないような立ち方、歩き方が
出来る脚を目指して下半身疲労回復コース(皮ポジ)の施術をつくりました。
下半身疲労回復コース(皮ポジ)の施術を受けると、内側重心になり、
足の裏は地面をしっかり掴めるようになります。
よく終わってからお客様に、言われるのは「足の裏で立っている感じがする。」です。






