みんなが元気で過ごせますように(^0^)/
正月七日(1月7日)に、新年の無病息災、豊年を願って食べる♪
「七草粥(ななくさがゆ)」の習慣は、
平安中期頃に中国から伝わり、
江戸時代になって庶民の間に広まりました。
では、なぜこの日に七草粥を食べるのでしょうか……?
その由来や効用を知れば、誰もが1月7日に七草粥を食べたくなるはず!
早速明日は、7日の朝食に備えて“七草”を買いに行ってみませんか。
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*春の七草にはどのようなパワー。
【セリ】・・・鉄分を多く含み、食欲を増進させる。
【ナズナ】・・別称ぺんぺん草。解熱・利尿作用がある。
【ゴギョウ】・草餅の材料。風邪の予防や解熱作用も。
【ハコベラ】・ビタミンAを多く含み、腹痛の薬にも。
【ホトケノザ・別称タビラコ。食物繊維を多く含む。
【スズナ】・・蕪(カブ)のこと。ビタミン類を多く含む。
【スズシロ・・大根のこと。消化を助け、風邪の予防にも。
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最初のひと口、ふた口は、ちょっと苦いけど
あとは大丈夫^^
最後のほうは・・
なにか!美味しい(笑)