「ファンをいっぱい作るより、芸を磨け。
芸を磨いて売れたら、ファンなんてまた、いっぱい来る」
コツコツ、コツコツ、掃除の仕事を続け、
コツコツ、コツコツ、周囲の人々の信頼を築いてきた、
ばあちゃんだからこそ言えた言葉だったと思う。
「一生懸命」なんて古くさい言葉かもしれないが、
一生懸命働いている人に向かって、
誰も「一生懸命なるな」とは言わない。
掃除でも、芸能界でも同じだ。
俺は、ばあちゃんの言葉を実践した。
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心から信じている何か、
またはどうしても逃したくないチャンスにつながる扉が、
閉ざされたとき、そこであきらめてしまってはいけない。
一歩下がり、状況を見極め、
そして自分にこの大切な質問をしてみる。
「扉は本当に閉じてしまったのだろうか?」
たとえ100万分の1でも、
自分に何かできるチャンスがあるなら、
それがどんなことであれ、挑戦する価値がある。
扉をこじ開ける、もしくは隙間に足をはさんでもいいから、
とにかく扉を開けておく努力をしよう。
「NO」と言われてもあきらめるな。
意志のあるところに、道は開ける。
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<ことば探し>より。
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弛まず努力。
芸事も、チャンスも同じだ。
継続はチカラなり・・かな。
休まず、たゆまず、努力を続けていたならば
きっと・・ですね。。