先日のガレージ作業で角度加工があるベニア張りをした際
長い自由金が有ったらなと そんな場面が
でも どう考えても使用頻度はかなり低い定規 買うのも・・・
ならばと 貧乏工作することに
用意したのは写真の5点 全て工場の在庫品
注意としては手締めナットとワッシャーはアルミ板幅より当然小さい物で
墨だし
ボルトを通す穴だけは板幅真芯+ボルト軽ピッタリで
R加工など数枚全く同じ形にする技術は無いんでアルミ板を重ねテープで固定して加工
これで個々にズレることは多分ありえません。
家具ボルトを使った理由はボルト部が平らってのとアルミ板の動きなんですが他にも使えそうな袋ナット等があると思います。
加工が済んだらボルト入れて 組立て完成です。
使い方の説明はいらないと思いますが工夫した部分があるので工場で適当材にて
どんな角度でも拾い写せますが
長い自在金のデメリットはこんな時
こんな時の場所ってのは・・・ まぁ本職さんは目を閉じて想像を
別に短い材を当て定規から逃げ墨拾ってとか どうにでもなるんだけど
でも
これなら どうよ
そう
ジャ~ン 3連だぜ
じゃぁ短いの2枚で4連でもいいんじゃない?ってツッコミは無しで
実際こんなのが売ってるのか無いのかも知らないけど
同じ作るなら 「有ったらイイな」 をオレ流に
興味がありましたら作るのも簡単なんで
パクッてください。