寄せ餌 神通力 | kamiの創作工房

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富士の麓で自営で建築業を営んでおります。座右の銘は「やる前から諦める奴が一番つまらない人」 
今日も当たって砕け散る多趣味な 父ちゃんの 中途半端なブログ

鯉釣りの餌の話です。 


ただ 理論は何も無く 自分の経験と自己満足の記事になっておりますので 


興味のある方は 他人の暇つぶし記事程度と考えて お付き合い下さい。


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鯉釣りの餌に関しては 鯉師の方は


色んな工夫をしている部分ではないでしょうか?


私の食わせ餌は みなさんが使ってる物と ほぼ同じだと思うのですが


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寄せ餌は 鳥のえさなどを 炒ったり 掏ったりして 安価で大量に作れる


穀物の調合品が 約80%を占め 季節や その時の 川の環境で


残りの20%程度を 市販の練り餌で植物性から動物性に寄せたりして


少々の小麦粉で粘りとバラケ調整を現場でして使っています。



このビンボー寄せ餌でも ホーム川では実績もあり


両隣で 釣果に悩む 鯉師が居ても 自分だけ好釣果だったり


「ここには もう鯉は居ないよ」 と言われる魚影の薄いポイントでも


引き出した経験も多々ありで そんな時 決まって


鯉師の方に聞かれるのは 「餌は何を使ってますか?」 なんです


喰わせ餌は 同じようなものなので 首を傾げる方が多いのですが・・・



ホーム川は 小学生の時から 長年通ってるので 今までの経験で


餌より大事だと思う ポイントの読み が当たってるって事もあるとは思いますが


寄せ餌に関しては 餌箱に鍵を掛けたい くらいの宝物です。


偉そうに 語ってはいますが 好釣果以上に 坊主納竿 の経験もありますが・・・



正直 市販練り餌は 鯉用として売っていても 市販品だけでは


息子がウグイやフナを釣る 吸い込み用の 外道用餌だと


チョット バカ にしてる部分もありました。メーカーさんスミマセン


私が使う餌は この寄せ餌にしても 食わせ餌にしても ほとんどが


スーパーやホームセンター ミミズやタニシも自然調達で済んでいたので


釣具店に行っても 餌のコーナーだけは 用事が無かったのですが 


前回 広告に釣られて 初めて買った 神通力 は まだ数回しか使ってませんが


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これ! すごい チカラ を秘めてる かも って言うか


市販餌のレベルは 格段に進化してると 実感させられました。


大鯉鯉将しか知らない自分は 他にも完全植物性の餌なんかもあって


興味津々です。



苦労して作った 自作寄せ餌以上か?・・・(汗)



次回 テストの仕方へ 続く・・・