とある日…
彼女の最後の休みの日に
彼女のリクエストで某テーマパークへ…
普段、店ではバッチリメイクと衣装で着飾っていますが
薄化粧、私服姿で無邪気にはしゃぐ彼女を見ていますと
何だかとても微笑ましく思えてきます
この日は20,000歩以上歩いたので、体力的にはこたえましたが
彼女は楽しんでくれたようなので良かったです
そしてもう一つのリクエスト…
彼女は、SNSで日本製の化粧品、日用品や食料品の販売を募り
現地からかなりのオーダーを受けていまして
調達したいから連れて行ってほしいというものでした
数店回りまして、買い物かごで山盛り５つ分ぐらい
金額にして、●万円…
「自分で支払いする、ダイジョブ」
なんて言っていましたが、いざ支払い段階になると全然足りない…
計算できないかな？
仕方ないので支払いを済ませました…
「後で返します」と言っていましたが、まぁ期待していません
それがどれだけ彼女の利益になるか分かりませんが
彼女のサラリーになれば良しとしましょう
そして、ホテルへ移動し時間に余裕があったので 
×２
（ちなみにその後、再発病なし…ホッとした）
愛について語っていますと
お腹がすいてサムギョプサルが食べたいというので某店へ
この店は、前回の休みの時に何気なく入った店ですが
彼女のお気に入りになってたみたいです
その後、彼女の店へ行きルームメイトたちとしばし談笑…
ルームメイトの一人は彼女と同日に帰国
残りのルームメイトもその２週間後に帰国するとのことで
今まで一度も同伴してこなかったルームメイトたちですが
駆け込み需要？
最後の荒稼ぎ？
のためか最近同伴してたようです
彼女たちは必死なんでしょうが
タレント目線のこの手の話は面白いですね
（私もその内の一人？内容はおそらく想像通りかと…）
帰り際、彼女をアパートまで送ると室内から何か持ってきて
「Thank you for always being nice to me and by my side」
「I love you so much」の言葉と共にプレゼントをもらいました
決して高くはないであろう彼女のサラリーで
私のために買ってくれたプレゼント…
中身は何であれ、その気持ちをとても嬉しく思いました
日程的に、彼女と会えるのはあと１回…
涙のお別れとなるのでしょうか？
次回へ続く…