とある日…
待ちに待った渡比初日ですが
前日より何か体調が悪く…
ホテルへチェックインする頃には立っているのがやっと
というぐらいの状態に…
とりあえずベッドで横になりしばし休憩…
のつもりが、彼女の鬼電で目が覚めました
時刻は22時近くで、７時間ぐらい眠っていたようです
彼女からミッションを遂行しろと指令です
彼女の友達が在籍している店で何かのイベントを開催しているから
すぐに行けとのことです
私には何のメリットもないのですが、とりあえず向かいます
歩くのもちょっと辛い状況でしたので、
懇意にしているビラマキに電話し車で送ってもらいます
入店し彼女の友達２人を指名
どちらもいい感じの可愛い子でした
初めは、彼女のボーイフレンドだからと当たり障りのない対応でしたが
テキーラを投入後、チューチュー・モミモミと
アマイアマイ時間を過ごします
それなりに楽しかったのですが、それ以上の進展は望めないし
何よりまた体調が悪くなってきました…
０時ぐらいに、車でホテルまで送ってもらいベッドで横になっていると
彼女よりメッセージが
オミセデタカ？
ドコニイル？
パロパロカ？
ホテルで寝てます
あなたの友達はとても良い子でした
ディバ？
アナタカノジョタチトアマイアマイシタナ？
デモOK
トモダチダカラジェラシーナイ
体調が悪いので、もう寝ます
ホントカ？
ホカノオミセイクカ？
ホカノオンナトイッショカ？
ソクソクハゼッタイダメナ
ビデオコールに切り替え、部屋に誰もいないことを確認させ
やっと就寝しようとした時
今度はフィアンセから
ほぼ同じ内容のやりとりをし、就寝
せっかく現地に来たのに、何もなく初日が終わりました…
次回へ続く‥