とある日…

 

ある飲み会があり、さあ2次会はどこにしようかと考え

本当はピンパブへ行きたかったのですが、

他のメンバーはピンパブに興味がなく…

私はキャバクラは楽しくないと…

お互い妥協してオカマバー(ゲイバー?)へ

 

現地のバクラみたいに可愛い子がいなかったので

どうするか…と思っていたところ

一人だけ女性スタッフがいたので指名することに

(以後、K子)

少し日本人離れした顔立ちでしたので、聞いてみると

父親は日本人、母親はフィリピーナとのこと。

別にタイプでも若いわけでもなかったのですが、

ジャパニーズバクラよりは良いかと思いまして

 

他のメンバーは、オカマ相手にチューチューしたり

触りあったりして楽しそうだけど…

 

仕方ないので、K子の胸をもみもみしておりましたら、

どうやら本気で感じているようです。

目が♡になっていまして、その気になればその場でやれそうな感じです。

 

さて、時間になり帰ろうかとすると

K子 私も一緒に帰ります と…

 

そのままホテルへ行き

 

愛飛び出すハート

 

その後も、2度ほど店外デートを重ねて…

 

K子、夫(日本人)と子2人の家族

夫のDVが酷く、離婚したいと言っており

それは大変だね。と同情しておりました

 

離婚して、子供2人と独立するのにお金が必要で

そのために、夜の仕事をしていると

 

その日おもむろに、援助を求めてきました。

その額、100万…

現地嬢の援助要請が可愛く思えるほどの金額です…

 

何故、私が援助を?

義務も義理もないので当然断り、

その後、縁を切りましたが…

 

ハーフになっても援助要請文化の血は

引き継がれていくのですかね…

 

次回へ続く…