思い出話を少々綴りたいと思います…

 

ある日の昼下がりに、二日酔いの頭痛を抱え

コーヒーでも飲むかとマラテの街をブラブラしていると

タイプドンピシャなババエを発見。

この子が joice(当時22才・無職)身長150㎝切るくらい・細身

友達らしきババエと二人連れでしたが、気が付くと声をかけていました。

 

最初は怪訝な顔で、

 

コリアンですか?

 

自分ではあまりそう思わないのですが、

現地では多々コリアンフェイスと言われます。

 

ジャパニーズです。

スタバでコーヒーでもいかがですか?

 

コーヒーぐらいなら。

 

スタバへ移動し、いろいろ会話したいのですが

彼女の連れが邪魔で仕方ない。

彼女と話しているのに、話に割り込んできます。

ピコーンひらめき電球と名案が浮かびました。

 

実はこの時、他数名と訪比しており

その中のS氏 今回が初フィリピンです。

前日、LAで持ち帰りしていたようですが…

 

スマホ

あーSさん、何してます?

 

部屋でまったりしてます

 

素人ピナといるんですけど、来ませんか?

 

行く行く、すぐ行きます。

 

本当に5分ぐらいで走って来ましたびっくり

連れをS氏に押し付け、

joiceと、愛について語り合います

 

あなたに一目惚れしました

あなたはまるで女神のようです

私にチャンスを与えてください

 

まずはお互いを知ることから始めましょう

 

そのまま4人で、焼肉→ファミリーカラオケ→

barとハシゴ

彼女、酔いもあったでしょうが私の肩にもたれかかってきます

 

ちょっと疲れました。

 

じゃあ、私の部屋で休みましょう

 

初めは拒んでいましたが、何とか押し切り

S氏カップルと別れて部屋へ。

と、彼女リラックスしたいからTシャツを貸してくださいと

恥ずかしいからと浴室で着替え出てきた姿にラブ

下着の上に、ブカブカのTシャツだけです。

すぐにでも襲いたい気持ちを何とか抑え、

そっと抱きしめて、おでこにkissします。

 

シャワー浴びてきていい?

 

もちろんだよ 

 

交代でシャワーを浴び、期待して出てくると

彼女はベッドで寝息をたてていますzzz

しばらくし、気持ちを抑えきれず

kissしてみます。

すると、彼女抱きついてきて熱いkiss

可愛い胸を触ります 嫌がってない

当然、下の方も…


今日はダメ もっとあなたを知ってから

今夜、泊まっていい?


わかっているよ

ゆっくりおやすみ


とは言いつつ、悶々としたまま

中々寝付けないのでした。

 

翌朝、この日は日曜日でした。

 

ファミリーと教会に行くので、一度帰ります。

 

彼女は、タガイタイに住んでいるとのこと

前日に、友人とマニラへ遊びにきたと言っていました。

お小遣い+交通費を渡そうとしますが、

受け取りません。

この理由は、後に明らかになるのですが…

 

次回へ続く…