靴

家事の途中ではありますが、
忘れないうちにアップしようとPCに向かっています。

今日、こんな夢を見ました。

　*　*　*

そこは、家から遠くの始めて訪れたショピングモールみたいな所でした。
気づくと、私はいつの間にか靴を脱いで歩き回っていたのです。
靴を脱いだまま歩き回るのは、当然心地よくなく、
モールの中を探し回ります。
そうすると、所々の段差のある所には
他の人が脱いだ靴がいくつか並んでいるのですが、
そこに私の靴は見当たらなくって、
各フロアを見て回ります。

探しても探しても見つからず、
疲れ果てた私は新しい靴を買おうと思うのですが、
どこにも靴屋さんはなく、
雑貨屋さんの前にある椅子にぐったりと座り込んでいると、
お店の方に声をかけられ、
靴屋さんを探していると話をしたら、
「使わない新品の自分用の靴があるのだけど、
　邪魔になるから持って帰ろうと思っていたところ。
　これを履きなさい」
と言ってくれたのですが、それを履くととても大きく
私の足には全然合わないのですが、
とにかく履く靴があることを喜んだのです。

　*　*　*

夢はそこまででした。

この夢で教えてくれたこと
魂が生まれる前に今生でやると決めたことは、
「靴である」
その靴を脱ぐのは簡単だし、自由である。
だが、その靴を脱ぐということは、
魂にとってとても居心地の良いことではない。
他の靴を選び履こうと思っても
それは自分の使命ではないので、
決してぴったりとハマることもない。

　*　*　*

こうしてハッパをかけられてます
片手間ではなく、
これで生きていくんだという本気でやらなければならないので、
お仕事を辞めたのです。
これをお仕事にするという意気込み
自分の為に生きるのであれば、
お仕事を辞める必要はなく、
もっと壮大なことの為に生きるという選択を
私の魂はしてきているようです。


この世で生活するって大変だ