宇宙の法則・光と闇

二極性だから多くを学ぶ事ができるという世界を考えてみると、全く正反対であるがゆえ補完するとことができるものだったりする。
全く正反対だから、深く考えさせられたりすることができたりすることは、そこには時として痛みを伴うものですよね。ツインソウルは、自分と全く正反対だからキツイというし。

光と闇についても、スピな世界では良く出てくる言葉ですが、数年前には「光だけ闇はダメよ」と強く言われる方に出会ったり、「光も闇も一つ。誰ですか？そんなことを言うのは。私はチベット系なので、そんなことは言いません」と,言う方がいらっしゃたりと、当時は「う～ん」とどっちも分かるけどみたいな心境でした。

今、こうして高次存在のメッセージを訳して頂いていると、闇の存在があるから私達はいろいろと考えることができるんだな～と思えるんです二極性の世界にいる限りは、排除なんてあり得ないですよね

先日もう一つのブログ「宇宙視野からのフィロソフィー」の「愛は垣根を取り払う」の記事でも取り上げているこのメッセージは、７月２９日に品川で行なった講座にて高次存在が話したものです☆
その中の一部を紹介しますね

『毎日のように闇が入ってきて、そのままにしていたり、それを闇のまま育ててしまったりしているんですけども、それを１個ずつ１個ずつちゃんと育てずに光でくるんであげる、闇の役目というのは光を入れる、その光の役目というのは闇に光を入れることなんです』

というメッセージを考えると、「誰が闇」だとかいうことではなく、誰にも闇の一部分が入ってきたり出て行ったりを常にしているのだな～と思います。
それは、身体の中にいつも小さな小さなガン細胞が「できては消え、できては消え」を繰り返しているようなものなのでしょう。
いろんな事に悩み、いろんな所や人に出合ったりする他にも、波動の下がりようで引き寄せてしまったりと、まるでストレスを抱えるようにそれはあるものなのでしょうね
そのお陰で日々いろいろと考える機会を与えてくれている。目の敵にするのではなく、その度に光で包んでいくということ
一つ学ぶ事ができたら、光で包むを繰り返す
そうしていくうちに闇がいつの間にか、この世界からなくなっていたということになるんですね
それは、私たちが学んだ数、光に変えることができたみたいなことかもしれないです
そんな中でも全くの闇そのものの方っていうのは、かなりな大物私のような凡人には太刀打ちできないけれど、多くの光が集まれば光に変えることができる
その時にも高次存在のサポートを私達は受けることができるのよね

うふっ少し一段の半分くらい意識は上がったかもしれないちょっとだけ闇についての宇宙の法則が観えたかも


「喜びを受け取ります、皆様と共に」