私たちの魂は、地球だけでなく、
いろんな星で生きてきています![]()
地球での前世
や今生でのインナーチャイルド
など、
癒すべきものが誰にでもあったりするのだけど、
それが実はもっと深いところにもあることを
今年になってから知りました。
それは、宇宙語を誘導した後宇宙語と共に出てきます。
東京でのペガサスさんとの2月の「宇宙語の講演会」では、
私の「姿を見た時から何故か涙が出てきて、
綺羅さんが宇宙語を喋りだしたら涙が止まらなくなってきた」と。
そして4月の「東京宇宙語本講座」にてその女性が宇宙語を話せるようになると、
その星で巫女のような仕事をしていた時代の魂の記憶に関する涙。
今日の私のサロンでの「宇宙語のワーク」では、
宇宙語がスラスラ出てきた瞬間に嗚咽でした。
そんな状態でもそれを冷静に感じる三次元の意識は、
「何してるんだろう、私。どうしちゃったの?」と。
宇宙に存在する星での魂の記憶。
「その星は今はない」というその体験は、
地震を経験するということは
比べ物にならないほどのレベルのもの。
宇宙でのそれぞれのその時に置かれた立場での経験が
ヒプノセラピーのように出てきて、涙を流されるのです。
まるで、インナーチャイルドを癒すように。
宇宙での魂の経験を癒すことは、
今この時だから出てくるものなのでしょう。
イザとなった時、それを癒していなかったら
きっともっと自分自身でも分からないほどの
大パニックになることでしょう。
そんな場にいなくても
テレビなどでそのシーンを見た瞬間、
そんなパニックになることが起こるかもしれないのです。
泣くだけ泣いて
「もう大丈夫です。あ~疲れた」と笑顔に。
三次元のご自身には、全く記憶がないことだから。
魂に刻まれた記憶は、
住む星が変わっても違う人生を歩んでいても
ふか~いところに残っているのですね。
それは、まるで「何億万年前の地層」といった感じ。
宇宙語を話せるようになりたいという目的が、
話せるようになるというだけでなく、
「インナーソウルセラピー」(命名しようかな?)
に変化するという状態になっています。
しかも![]()
宇宙語でいつも出てくる定番のような言葉、
「今日ここに集まっている皆さんは、偶然ではありません。
それぞれに意味があります」
というように偶然ではなく、設定された顔ぶれ![]()
つまり、参加された方の中で
先の涙を流された女性ともう一人の女性は、
その時のその星で親子だったことが判明![]()
「どうして手が外れたの~!?」と、
その時7~8歳だった女の子は、
どうしてそういうことが起こっているかも分からずにいたようで、
お母さんは涙は出てくるものの
事態を把握しているためパニックにはならなかった模様でした。
散々泣いた後、意識がこの三次元に戻ると
「すっきりしたというより、何もなくなった」
そんなことを笑いながら話したその顔は
負のものを出した感覚なのでしょう。
話す目的の宇宙語誘導だったのですが、
今はとても深いものになっています。
これも今必要だからなのでしょう。
宇宙での経験を
またこの地球で活かす役割をもって生まれてきている
多くの勇敢な魂。
どうやらそんな魂を癒す任命があるのかもね、私☆