誰もが愛されたいと願っています。

愛で満たされたい、愛を感じたいと思っています。

 

 

でも、愛されたいと心から願い、

愛されるにはどうしたらいいか、

愛されるためには何をしたらいいかを

考え、またはそのための方法は

いくらでも存在します。

 

 

では、愛するということ、愛するためにできること

について考える人ってどれだけいるんでしょう。

 

 

ほとんどの人は愛されるためにできることから

始めます。

 

 

でも、愛されたいと考えている時というのは

結局は自分にしか意識が向いていない時。

 

 

そこに相手は存在しません。

あるのは自分への関心のみです。

誰かに愛されたいと願いながら、

考えていることは、自分のことだけだったりもします。

 

 

では、愛したいという思いは??

愛したいという思いが溢れている時、

そこには、必ず対象が存在しています。

それは人かもしれないし、動物かもしれないし、

植物かもしれません。

でもそこには、確実に何かが存在していて

自分だけでなく、相手のことも考えている。

 

 

あなたはどっちが幸せそうに感じますか?

 

 

愛で満たされることを願って

自分に何をしてもらえるかを考えている時?

それとも、相手に何を与えられるかを考えている時?

 

 

この2つの決定的な違い。

それは、、

前者は誰か次第、

後者は自分次第。

 

 

実は、どっちも自分が基準になっているように見えるけれど、、

全然違う。

だから、生み出されるものも、全然違う。

入り口は一緒でも、出口が異なるんですね。

だから受け取るものに違いが出てくる。

 

 

結局のところ、みんなただ愛を感じたいだけなのに、

愛とは、誰かからもたらされるものだと固く信じている限り、

心が休まる時はありません。

 

 

常に、その誰かを探しつづけ、

そして、運よく見つけたとしても、

思う通りに愛が手に入らないと、

相手を責め、そして自分を責めます。

そして、愛とは痛みを伴う不自由なものとして

記憶されます。

 

 

それはまるで、砂漠の中をオアシスを求めて

彷徨うようなもの。

それはなかなか姿を現してくれず、

見つけたと思っても

蜃気楼のように消えてしまう。。

 

 

でも、本当は、愛ほど

簡単でシンプルなものはないかもしれません。

親が子供に愛されるために頑張る必要がないように

またその逆も存在しないように

本来は、愛というのは無条件に存在しているものです。

 

 

もし、ここに何らかの思惑が入るとしたら

それはすでに愛の本質からはかけ離れている状態ぐすん

 

 

小さい頃から、親が子供に干渉しすぎたり、

自分の利益のために子供の感情を利用したりすると、

健全な境界線を保つことができなくなって

いつしか、皆、愛を欲して、愛を恐れるように

なっています。

 

 

でも、愛を欲することは出来ません。

 

 

なぜなら私たちが愛そのものだから黄色い花

 

 

すでに持ってるものを、外に求めることは出来ないし、

自分以外の何かになることもできません。

 

 

ここにパラドックスがあります。

愛されようとすればするほど、

愛を遠ざけてしまうしょぼん

 

 

幸せになるために、愛を求め続けていたのに、

愛はいつも自分の中にあっただなんて。。目

 

 

でもそれに気づかなかったのは、ただ単に、

愛とは与えるものではなく、

愛とは与えられるもの

であると思い込まされてきたから。

 

 

自分の人生に愛をもたらしたいと思うなら

ハートを感じ、内なる愛が人生に流れていくのを

ただ感じるだけでいいんですラブラブ

それは決して消えることも消えたこともありません。

いつだって一緒ですラブ

 

 

一番、大切な自分自身を愛で満たすことができるのは

他の誰でもない自分自身です。

愛はいつでも、今、ここから始めることができます。

 

 

そうすると、特に誰かのために何かをしてあげなくても

自分を相手好みに変えようとしなくても

ありのままの自分のままで愛を分かち合う

幸福の連鎖が起こってくるようになりますハート

 

 

自分のなかの愛に気づくだけで、

どんどん幸せになるんですね虹

 

 

本日もお読みいただいてありがとうございましたキラキラ

 

 

素敵な1日をお過ごしください音譜

 

 

 

 

 

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