『木は語らう』
ずっと昔からの
友達のように
語りかけてくれる
家であること
一人でいても
孤独ではなく
家族といれば
笑顔が増える
ただの器ではなく
家庭であること
共に年齢を重ねていける
存在であること
探し求めていた
たくさんの『答え』は
すべて木の家が
教えてくれた
心も体も、健やかで
いられること
帰りたい家であること
〜スゥエーデンハウス会報誌より抜粋〜
今朝、素敵な言葉に出逢いました。
木は語らう。
速くて便利で賑やだった風景が
一変してスローライフとなり
今まで見たことも無い
景色が見えたり
家と家族と向き合う時間が
今まで以上に増えているからこそ
それぞれが知らなかった一面が
見えて来たりしています。
ちょっと視点を拡げてみると
私達人間も自然界の一員です。
木々と語らう様に
自然界と語らう様に
目の前にいる自然の一員と
語らうつもりで接したら
探し求めていた『答え』が
見つかるかもしれません。
家はただの器ではなく
家庭を築く場所。
本音を語りあうことで
それぞれの個性が観えて来て
色んな種類の木々として
思えたら良いところも悪いところも
それがあなただと理解できます。
語らうことって
喋る話すとは少し違って
エネルギー(氣)交換の様な気がします。
帰りたい家を創ることは
ひとりでもできるし
ふたり以上なら語らう家になります。
shinging with you♪
今、一番大切な何かを思い出す
時なのかもしれませんね。
