イスラエルとヒズボラの戦闘は
停戦に向けての国際的な協力がないまま
どんどん深みにはまっている。

レバノン南部への空爆はとどまるところを知らないが、
市場ではもう既に日常的な行為と判断されたのか
特に相場が反応することもなくなってきた。

戦闘といえば
首位決戦で3連敗という離れ業を
あっさりとやってのけたタイガース。

現時点の戦力ではどう見ても相手が一枚上、
そういう相手に力勝負を挑むからこういう結果になる。
戦いでは戦力よりも、最後は戦術がものをいう。
ゲリラ戦を良しとするわけではないが。
岡田監督ももう少し手がないものだろうか。

ただし、マーケットにはゲリラ戦は通用しない
大きい相手には、逆らわずに付いていくのが一番だ。
市場における戦いでは、勇ましく討ち死にしても
誰もほめてくれないのだから・・・