昨夜書ききれなかったので、続きです。





仕事をする女子の特性として


見えてくるのが


完璧主義


最短主義であるということ。と書きましたが、





別の言い方をすると、


女子は短距離ランナー。走る人走る人


対して、男子は長距離ランナー。走る人


ペース配分を考えて、持久戦に強い。





多分、女子は本能的に自分の頑張れる時期


を知っているのかなーって思います。


小さい子を見ていて思うのが、


やっぱり女子のほうが早熟。


おませさんです。





出産とか、ある程度身体的な期限があるからか、


「今のうちに」「早いうちに」と、


本能的に生きいそぐのかなと。






しっかりした考えを持った若い女子と話をすると、


「○才までに自分のキャリアをつくっておきたい」


みたいなことを話してくれます。アップ





ライフワークプランを考えるとき、


「出産」という部分を機軸に、


前後のプランをしっかり持っている


女子が多い気がします。


仕事の目処がまだ立たないから、


「結婚も子供も今は考えられない」と、頑張る女子も。





ただ、心配なのは、


その前に結婚があり、出産も、


望んでもかなわない


という場合もあるということ。





「仕事は完璧よ、さあ子供が欲しいわ!」


となっても、そのとうりにいくかどうかは


不透明ですし、あせる


神のみが知る世界です。






長くなってきました。


まとめます。






どれが正解で、どれが自分にとってベストなのかは


自分でしか計れません。


一人一人、幸せの形は違うのですから、


他人と比べることも、焦ることもないのです。





ただ、生は長期戦です。


仕事を続けるなら、男子の特性をしっかり見極め


真似るのではなく理解して、


その中で自分のポジションを確立しましょう。





女子は間違いなく


変化に適応する能力が高い!



強みを上手く発揮して、したたかに、


これからの時代、


更に活躍して欲しいと思います。





国際化が進んで、


男とか女とかのレベルではなく、


宗教とか、政治観とか、


ますます多様になりますし。


まずは、男女間の溝を埋めたいですね。






ちなみに・・・


私が「目からウロコ」とは、こういうことかと


思った本。一読の価値ありです。↓



女性(あなた)の知らない7つのルール―男たちのビジネス社会で賢く生きる法/エイドリアン メンデル
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