他の方のブログで紹介されていた映画「素敵な真実」なるべく多くの人にも観てほしいなぁと思ってご紹介。
私がゲルソン療法に出会ったのは祖父がスキルス性胃癌を羅患して、他界してから。
日本人の死因のトップを占める癌への対策方法、こういう方法もあるよということで
多くの人に見てもらいたいなぁということでご紹介します。
アマルガム(水銀を使った歯のつめもの)、グルタミン酸ナトリウム、アステルパーム、肉食、F1その他いろいろの危険性について、情報を発信しています。

Youtubeで観られるのですが、90分くらいあるので、観る時間がない方も「ゲルソン療法」っていう単語だけでも、頭の片隅に記憶していただけるとうれしいです。

ゲルソン療法の治療法で有名なコーヒー浣腸の方法も紹介されています。
こちらは、私もメモしたので、参考に掲載しますね~。
1.有機栽培のコーヒー大さじ3杯を15分間、煮る。
2.煮たコーヒーを1リットル容器に濾して移し、蒸留水で1リットルになるよう薄める。温度に注意。
3.これを浣腸器に注ぎ、浣腸する。
4.浣腸後、体の右側をしたにして、横になり(横臥位)、10分~13分位我慢する。
5.時間がたったら、排泄する。

補足:これは映画の案内をそのままメモしましたが、実際にやるとき、最初は1リットルだとしんどいかもしれないので、500mlくらいから初めて、慣れてきたら徐々に量を増やすのがいいと思います。人によって、大腸の容量、違いますからね。
小腸まで逆流する量は危険なので、最初は少なめで。
10~13分の我慢も難しいかもしれないので、無理しないほうがいいですよ~。
それから、できあがった溶液の温度ですが、当然、高温だと、大腸が大変なことになりますから、人肌くらいで。具体的な数字が書かれた記事をすぐ見つけられませんでしたが、体の深部体温37度前後であればいいのではないでしょうか。

私の記憶では、口からコーヒーを飲むのをゲルソン療法ではすすめていなかったと思います。
大腸にコーヒーを注入すると、直接カフェインやそのほか、コーヒーに含まれる有効成分が門脈経由で直接肝臓に運ばれるのですが、これにより、グルタチオンS転移酵素という血液を浄化する酵素が肝臓から分泌されて、体調がよくなるようです。
高血圧の人にも効果があるらしいので、父に勧めたいけど、ぜったいやるとは言わないだろうなぁ~。(笑)

最近、はやっている高濃度ビタミンC注射も血液を浄化することで癌細胞を死滅させるという理屈ですね。

世のメディアはいろいろ汚染されていますから、少しでも自分の体は守りたいものです。