またしても、行ってきましたバースデーパーティー。

実に4月に入って3回目笑い泣き
バースデーパーティー貧乏になりそうです。。
 
 
若干クセのある問題児系
と形容させていただきました、
別の子のバースデーパーティーに
参加表明したのにこなかった、
例の子ですね。
 
しかも、
オンラインインビテーションではないので、
誰がくるのかわからない、
という不安感を抱えながらの参加、
となりましたが、
フタを開けてみれば、
どうやらクラスの仲良し男子5人組だけを呼んだらしく、
参加者はバースデーボーイ+4人 というこじんまりとしたものでした。
っていうか、
仲良し5人組って知りませんでしたが笑い泣き
毎日休み時間に
Hide and go seek tag
なる、 かくれんぼ鬼ごっこ
の重要メンバーであることは知っていましたが笑い泣き
 
にしても、
パーティーの日時は
木曜日の夕方5時半から。
まぁ、金曜日がキリスト教の祭日、
Good Friday でお休み
だからだとは思いますが。
 
そして場所は
レストラン付きゲームセンター。
 
アメリカはいくつかこのようなタイプの
ゲームセンターがあり、
よくバースデーパーティーが開かれています。
 
バースデーパーティーを開くと
本人にいくら分、
参加者に大体5ドルか10ドル分くらいのカードが渡され、
みんな好きなゲームを楽しめる、
というシステム。
 
もー前回のトランポリンでもゲームセンター併設でゲームをしたし、
今回も、
ということで、
せっかくゲームセンターから遠ざけて育ててきたのに!
努力が水の泡。
 
これらの会場では、
ゲームをしてポイントを貯めて、
おもちゃに交換できる、
というシステムのところが多く、
息子ちゃんはゲームを楽しむよりも、
ポイントが多くつくもの、
を狙うタイプのようです。
 
ま、もらえるおもちゃなんて、
中国製の
せいぜい30円くらいだろ!
ってものばかりですが。。
 
ちなみに、今回のバースデーボーイは
現在ポケモンにハマっているらしく、
仲良し5人組のうち3人が
ポケモンカードなどに
既に熱を上げていることが判明。
パーティーのお土産はピカチュウ系でした。
 
日本人としてはうれしいような、
でも、息子ちゃんには
素通りしてほしいところ。
じわじわくるのだろうか。
あーおそろしい。
 
今までやったことのなかった、
Walking deadという
ゾンビをひたすら殺す、
というゲームをみんなでし始めて、
側から見ると、
相当グロテスクだったのですが、
ボーイズ達は顔色変えずに
殺りまくる。
あーおそろしい。
 
こうやって、
母が触れて欲しくないものに、
不可抗力で触れていく年齢になってきたのだ、
としんみりしました。
 
結局、
みんなでエアホッケーとかをしたりもしていましたが、
やっぱりみんな
てんでばらばらに
好きなゲームに行ってしまうので、
ちょっとピザとケーキを食べる以外は、
散り散りになってしまったり。
 
ま、バースデープレゼントという
入場料を払って
遊ばせてもらった感じですね。
 
今回も親はいなきゃいけなかったので、
またがんばりました真顔
いつもは
パパがパーティーに連れてきている子が
今日はママで、はじめてママと話せたり、
いつもはママだけど、
今回はパパ、
だったり。
主催者の子は、
学校のイベントはいつもパパしかいなかったのですが、
はじめてママに会えました。
 
ママはウクライナ人でした!
パパはメキシコ人(でも白人)。
 
億劫ですが、
毎回多少の収穫はあります。
 
 
で、ようやく少し親しくなったところで、
一年が終わる〜
といっても、
まだ来週の
Field tripなる遠足、
そしておそらく母の日イベント、
があり、
5月末で年度の終わりです。
8月からアメリカでは一年生。
仲良し組の子と同じクラスになれるといいなニコニコ