大阪12/26 「会話」 | Sunnydayのブログ 〜 ユノが大好き 〜

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大好きなユノと東方神起について・・・❤
Tohoshinki are YUNHO & CHANGMIN

 

 

本当に楽しくて、楽しくて面白くて、コンサートなんだけど2人と会話しているような大阪初日。

 

 

 

 

「まずは皆さんに言いたいことがありますね」

 

「準備をしながら、この挨拶を言っていきたいと思ってましたよね」

 

「大阪の皆さん、

 

 

メリークリスマス!!!!!!!!!!!!!!」

 

 

チャンミンが思わず大きな声「あはははは」って「もう過ぎちゃったし」って笑って会場も爆笑

 

チャンミンが笑いながら、

 

「スタッフと控室でいつものじゃなくて、これを言ったらどうかと話していたんですけど。

 

当たり前に冗談だと思ってたんだけど、本当にいうから(笑)」

 

 

 

 

「さぁ、大阪のみなさん・・・

 

ただいま!!!!!!!!!!!!!!」

 

 

おかえりーーーー!!!!!!!!!!!!!

 

 

ユノが満足そうに

 

「いいね」ってうなずく。

 

 

 

 

 

男性ファンが名前を呼ぶのに、ユノが笑顔でわかったわかったってやりながら

 

「今は名前を呼ぶとこじゃないから(笑)」

 

って言って、

 

 

「さっき、京セラドームじゃなくて、大阪ドームって言っちゃって」

 

ってチャンミンが眉毛下げながら言ったらユノが

 

「京セラドームも大阪ドームも、大阪にあるドームだから」

 

ってフォローしたら

 

「でも、ちゃんと正式名称のほうがいいですから・・・フォローはうれしいんですけど」

 

って。

 

 

 

クリスマス、どう過ごしましたか?大好きな人とちゃんと過ごしましたか?

 

って質問に会場の反応がまばらすぎて

 

「これは・・・どうなのかな」

 

って2人も笑って、

 

 

今日初めて東方神起のコンサート来た人って質問に、またまばらな反応で

 

「意外に多いよね」っていうユノに

 

「これが意外にも多いですか??」ってチャンミンが笑いながら言ったら

 

「ほら!あそことか!あそこも多いよ!」ってユノが会場眺めて、

 

指をさされた場所のファンが反応していたら

 

「ちょっと!ペンライト振ると紛らわしいから!!!やめてください!!」って

 

チャンミンが笑いながら言う。

 

 

 

男性のファンが多いよねって話で、すかさずいろんなところから止まらない男性の声援に

 

ユノが嬉しそうに「ほら!!」って笑って、

 

話し始める2人を待たずに叫び続ける男性ファンに

 

「ちゃんと出番があるからね」ってユノが笑って、

 

「本当に人の話聞かないなぁ!!!」ってチャンミンが面白がったり。

 

 

 

ユノが日本語間違えるといつもの流れでチャンミンがフォローして

 

「ちょっと、そんなに赤裸々に笑うのは、本当にやめてください!!」

 

ってちょっと本気で言うから会場がまた笑って。

 

 

 

 

 

やりとりなんだよね。

 

ユノとチャンミンと、会場のファンとの。

 

 

 

今日の客席だからの2人の会話で、今日のファンの反応だからの2人の雰囲気で。

 

 

ライブってこんなに距離が近いものだっけ?って思うような。

 

 

こういうの実感すると、2人が芸能人でステージの上にいる人って忘れてしまう。

 

 

 

 

 

しつこいくらいクリスマスどう過ごしたのかって聞いてくるチャンミンにもうこの子は!!!って思いながら。

 

絶対言うと思ったけどね。

 

でも、言い過ぎだよねってくらい突っ込んできて逃げ道ふさぐチャンミンが楽しそうで憎らしくもかわいい。

 

「アタシは!クリスマスは大好きな人と過ごした!!っていう人!!」

 

「じゃあ、クリスマスイブはアタシは!大事な人と過ごした!!」

 

「アタシは!!誰からも呼ばれてない!!!」

 

もう、逃げ道なくなるだろって笑ってたら、

 

「ユノは、どうでしたか?」

 

「クリスマスは僕も昨日飛行機で大阪きて仕事だったんだけどね」

 

お好み焼きとたこ焼きと焼きそばとチヂミ食べたって、粉ものならべて。

 

そうですよねぇ~ってチャンミンが言いながらもう一回

 

「それで、ユンホさんはクリスマスどうしましたか?」


「だから!!さっき言ったじゃん!!クリスマスは!飛行機で大阪来て!あなたと一緒だったじゃん!!!」

 

「じゃあ、クリスマスイヴは??」

 

「それは、秘密!」

 

ユノの反応に会場が反応するから

 

「もう!!!スタッフとごはん食べて、少女時代のテヨンのコンサート行っただけ!!!

 

寂しいから!!!だから言いたくないの!!!!」

 

 

ってユノにチャンミンが笑って、

 

「僕は家族と一緒に過ごしてケーキ食べて、、、それで終わり」

 

ほんとにそれで終わり~?って客席に

 

「お?本当に!?」って何なのさって顔して笑って。

 

 




楽しい!


 

会話が自然で、2人っていつもこうなんだろうなって。

 

 

 

 

 


 

 

アンコールのあとのMCで息が上がりながら2人がまたファンと会話するみたいに話し始める。

 

チャンミンが話し始める

 

「今日は本当は言いたいことがあるんですよね?」

 

ユノがうなずきながら笑顔で話す。

 

 

 

「この東方神起はですね、今日は特別な日なんですよ!

 

韓国でデビューして14周年になりました!!!!!!!!!!!!」

 

 


 

「本当に、14周年は、ここにいる皆さんはもちろん。

 

韓国にいるファンももちろん。

 

アジアにも世界の中で東方神起を好きっていうみんなが、

 

一緒にいままで汗をかいて情熱を共有して頑張ってきたから

 

ここまでかっこよく、成長してきたと思います」

 

 


チャンミンが

 

「14周年を乗り越えて、それ以上、20年ももっと…」

 

っていう言葉に会場が沸く。

 

自分の言葉への反応だとわからず

 

「僕のこと?・・・まだこういうのに慣れてないから」

 

ユノが優しく「チャンミンがいいこと言うからだよ」って。

 

ユノが笑顔で続ける。

 

「最近まわりのスタッフさんにも噂になってるのだけど、

 

再始動してから、あらゆるところで東方神起いいねって評判になってるみたいだよ。

 

SNSとかでね。

 

皆さんが守ってきた東方神起が、周りの人に認められているのは、いいことでしょう?」

 

 

 

 

 

ユノとチャンミンの言葉が、表情が、客席の反応でどんどん変わって、生の会話で。

 



これが、コンサートの楽しさだなって。

 

 

 


 

今回のツアーでやっとの関西での初日が14周年という記念日と重なって、

 

2年半の積もった感謝の感情と、最近起きた考えさせらえる出来事から生まれた感情と、

 

そんなのが全部前向きに、まっすぐに、情熱ってユノの言葉のようにステージに全面にでていた。

 

 

 

少し風邪をひいてしまったのかチャンミンが本調子ではないようだったけど、

 

その分ユノがだいぶ治った体調で全力で感情をステージにぶつけてた。

 

 

SpinningやSurvivorみたいなお馴染みの何度も見てきた曲で、ユノが初めてのステップをいれてくる。

 

自分のパートじゃなくて照明も当たってないところで全身でキメを見せる。

 

 

動きが速い。

 

全身、隅々まで使ったユノのダンス。

 

 

Whyのジャンプが高い。

 

カメラを見る目が視線をそらさない。

 

これが、東方神起だ!ってユノがいつも言うWhyのステージ。

 

 

初めて見るステップを入れてきたMaximum。

 

キレキレで、ビキビキで、風を切るしぐさが音を立てるような力強いユノユノのステージ。

 

 


 

これだよ。

 

 


これが、見たかったんだよ。

 

 


これが、ユノユノだ。

 

 

 


 

Rising Sunでユノもチャンミンも振り切るように踊る。

 

チャンミンの首筋の血管が浮き出る高音シャウト。

 

ユノの胸でビート打つような動き。

 

ラストのユノのヘッドパンキング。

 

たまに狂ったように、異次元のようなユノがこの瞬間出てくるのだけど。

 

 

 


今日はそれ。

 

 

 

 


 

テクノステップ全力で振り切ったあと、膝ついてのシャウト

 

「Rise Up!!!!!!!!!」

 

両腕左右に大きく波打つウェーブのあとの電流が全身走るシェイク。

 

 

両手で体を電流に合わせて這わせるように下から上にシェイクが動く。

 

ユノが、両手で銃を頭に打つように

 

 

ガンっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

同時にバチン!!!!とはまるように動くユノの全身

 

 

両手の銃が頭から下に移動する

 

シェイクがそれに合わせて移動する。

 

ユノの体が震える

 

 

下から上に戻り、頭が大きく揺れる

 

 

そこからの、ヘッドバンキング

 

ガクガクするような力強いラストに見ていて衝撃を受ける。

 

 

 


 

そうだよ。

 

 


これが、ユノユノだよ。

 

 

 

 

 

 

 

今日、ユノ絶好調だね。

 

気持ちよさそうに、ステージで踊るユノが夢いっぱい。

 

 

 

Somebody to Loveで大きな声で

 

「大阪――――!!!!!!!!!!!!!!!」

 

って叫んで全力で花道駆け抜けるユノが、

 

口を開けて必死に走って、アクセル踏んで加速するようにたまに口をク゚って閉めて、また口を少し開けて上を向いて全力で走る。

 

 

最後のジャン!ジャン!ジャン!ジャン!!!!!

 

 

 

 

 

 

ユノの最後の挨拶

 

「2年半くらいの時間は、人によって違うと思うけど。

 

僕にとってはその時間が思ったよりも、かかっちゃったと思います。

 

その時には、今度会える時にはちゃんと成長して、

 

じゃじゃん!ってみたらわかるように、内面も成長したユノを見せたいと思って。

 

そうやって頑張って、日本語も頑張ったりしてるんだけど。

 

でも何より一番うれしいのは、皆さんと、このユノが、チャンミンが、

 

何も言わなくても、見たらすぐわかる!こういう雰囲気が一番好きなんです。

 

皆さんのことをただ好きで頑張って歌ってきたりしたけど。

 

今はただ好きではなく。皆さんのことを大切に思ってますよ。

 

その大切さを気づくようになって。その責任感が、重さが気づくようになって。

 

でもその重さも、これからは皆さんと共有していきたいと思います。

 

今日は本当に14周年になるんだけど。

 

今でも信じられないし。


でも、皆さんがいるから、こうやって2人でステージで歌える。

 

それだけで、十分じゃないかと思うんです。」

 

 


チャンミンが

 

「一番寒い季節に大阪の皆さんと一緒に、季節の寒さに逆らって

 

温かい時間を過ごせて、すごく幸せだったし。

 

残りあまり残っていない2017年を幸せに過ごしてほしいし。

 

何より、風邪をひかないで過ごしてほしいです」

 

 

 

 

最後にユノが会場を振り返って、親指を立てながら韓国語で言った。

 


「そして、14周年をこうやって韓国語で話せるように、

 

裏でたくさんサポートをしてくれて、カシオペアのみんな、本当にありがとう。

 

最高だよ。」

 

 

 


 

今日は、ユノの感情が誇りが爆発したステージで。

 


それをチャンミンが全部わかって横で一緒にそうだよね。うんうん。って言ってくれてるような、そんなコンサートだった。

 

 

 

コンサートのステージって、今まで自分がしてきたこととか努力とかを生で実感する場所だと思うのだけど。

 

それだけじゃなくって、その場にいるファンの反応を見て、生きてる声をちゃんと聞いて、それに何か感じて反応して。

 


って、会話みたいな。

 

 


ライブは生き物って、こういうこと言うのかな。