鎮かなる終焉とても鮮やかに割り切った自分がいた事もある。ただ今は、理由は解らないけれど、鎮かに後ろ髪惹かれていた何か達をそうっと置いて行きたい気分。おそらくそうしても、誰も何もいいますまい。そもそもの存在が希薄だったろうから。変わらないのは花鳥風月を鎮かに愛していくという事。私には還るところが無いと思ってた。皆さんが言うところの生まれ育ったところや旧友を言うのなら本当に無かった。だから、これからも花鳥風月を鎮かに愛していくと思います。なおかしこ。