子供の頃
40度越えの熱が当たり前でした
あまりにしょっちゅう高熱を出すので
母親も慣れていたようで
40度になっても
『またか』
そんな感じだったように思います
病院には
自転車の後ろに乗って連れて行ってもらう事が多く
病院の先生の方が驚いて
「もっと早く連れて来なさい」
と母に言っていたのを覚えています
私も多分
40度の熱に慣れすぎて麻痺していた気がします
41、2度になる事もあったので
39度でも
私が通常よりしんどくないように見えるらしく
信じてもらえなかったり
終業式あたりでいつも熱で学校を休むので
学期末の給食のケーキを
あまり食べた事がないのが
悲しかった記憶があります
(↑食いしん坊だったから)
その頃から
我慢するクセが
どんどん付いていった気がしています
社会で刷り込まれた概念
我慢をするのが当たり前
自分より人のことをまず考える
その中で
大人達が言っている事と
やっている事の矛盾をたくさん感じて
大人に対する軽蔑の想い
社会に対する違和感
そういった想いがずっと胸の中にあって
心(魂)は
身体から半分抜けていたんじゃないかと
最近になって思います
スピリチュアルを学んでから
自分を満たす
我慢しなくていい
まず自分から
真逆の事を学んでいくようになって
実際に今までと違うやり方を試して
自分なりに一周回って気付いた感覚は
バランス
自分も大事
だけど
相手を思う気持ちも大事
相手がどう感じるかは相手の問題です
だけど
自分の主張ばかりでは
意味がない
やっぱり違うと感じました
自分を満たす事がある程度落ち着いたら
もう少し違う視点がある気がしました
やってみて分かった事
『ここからは違う気がする』
『解釈を間違えてたかも』
スピリチュアルの解釈って
人それぞれだけど
バランスを取らないと
大切なものを失くす気がしました
相手を理解しようと歩み寄る気持ち
否定せず押し付けない柔軟さ
これがないと調和しない
物質やお金も大事
だけど
それだけじゃない豊かさを感じる瞬間に
とてつもない至福感を感じます
私が満たされるこの感覚を
大事にしながら進みたい
そう感じています🌈✨✨
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