2019春の新作その1、ブルーボーダーのルールについて(その2) | コロラボのブログ

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ダブル新作「Blue Border」「うのうさのう」人気「ネコじゃらし」2019/5/25ゲームマーケット2019春(東京)に出展します(ブースL-03)
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こんにちわ。コロラボです!

 

本日のブログでは、

2019春の新作その1「ブルーボーダー」のルールについて、その2です。

 

 

このゲームでは、各プレーヤーはダイバーとなって、スタート(A)から最深部(D)へもぐり、

そして再び水面の最終ポイント(G)へ最初に戻ってきた人が勝者となります。

 

 

 

どんな泳ぎも許されるわけではなく、身の安全を確保しながら、

しっかりと狙いの深さまで到達することが求められます。

 

・スタートAとゴールGは9以下 (適正スタート&ゴール)

・全てのポイントで、前のポイントとの差が9以下 (ペースキープ)

・最深点Dが25以上 (ダイビング判定)

 

急潜水や急浮上をしないように注意しながらも、

一定の深さ以下まで潜り、その上でGポイントまで戻ってこなければなりません。

 

早くGポイントに到達したい!でも、こんな色差のありそうなカードを取ったら危険かも。。。

というジレンマの中で、慎重且つ大胆なプレイングが求められます。

 

時には、多少の危険は承知でカードを取りいくチャレンジが重要な局面も。

 

 

では、ルール違反となるカードを配置してしまった場合はどうなるの……??

 

 

実は、ルールに違反しているカードを取ってしまっても、配置することはできます!

 

というか、個人の色彩感覚でカードを取っているため、普通に読み間違えてしまうこともあります(^^;)

 

 

でも、その様な危ないダイビングを見かけたら、周りの人が注意してあげなければいけませんね。

 

もし、あるプレイヤーがルールに違反していると思ったら、

 

その瞬間に「ボーダー!」と宣言してください。これを「ボーダーコール」といいます。

 

 

ボーダーを宣言されたプレイヤーは、自分の置いたカードと、その直前に置いたカードをオープンします。

 

 

オープンした結果、ルール違反をしていたらペナルティ!

 

オープンされたカードは全部捨て札となり、1手戻ることに・・・orz

 

 

逆に、オープンした結果ルール違反がなかったら、

ボーダーコールを宣言した人がペナルティを受けることになります。

 

 

そんな風に一進一退をしながらも、だれよりも早くGポイントへの帰還を目指しましょう!

 

ボーダーラインのギリギリを攻めながら、

見事Gポイントまで戻ってこれた時には、まさにベストダイビングの達成感を得られることでしょう。

 

 

「色」と「心理」の読み合い合戦に競り勝ち、見事なベストダイブを決めましょう!

 

 

Blue Border

ゲームマーケット2019春(東京) 5月25日(土) 出展ブース「L-03」

 

ゲームマーケットのゲーム紹介ページ:

http://gamemarket.jp/game/blue-border/

 

取り置き予約ページ:

https://corolabo.com/gmyoyaku/