先日、念願だった「つくばの実験植物園」へ行ってまいりました。
私は植物が好きなんです。
数年前、ここで世界一大きな花が開花するとのことでカウントダウンしていたのですが、日程が合わず行けず(T_T)
花は咲いてないですが行ってみました(^^)
今はこんな姿でした。
花が咲くとこんな感じ
ショクダイオオコンニャクといいます。
死体みたいな臭いがするんですって!世界で一番醜い花というネーミングもあるとか。
力尽きて倒れた図。ウケる。
ポインセチアもね、こんな風に木みたいになるんですね。
こんなに見上げる大きな葉も、茎が綺麗に重なってる感じも神ですねー。
世界一小さな植物。0.03㍉とかしかないんですって。この中にあるそうなんですが。よくわからない。しかも、世界一大きな花のショクダイオオコンニャクと同じ科だというから、驚き。
植物は、地に根をはるので、自ら動くことが出来ないので、その環境の中で自分が生き残る道と子孫を残す道を模索し変化をしていったようで。。
その事を考えると凄いなぁ、、、と感動を覚えるのです。
あー、面白かった。
少々、マニアックで失礼しました。
温室の暑くてジメッとした場所にいるのが好きです。
前世はきっと、熱帯植物なんだわ。(笑)