朝、ビーチに出たら、風がビュンビュン吹いて波が立っていたので、南の島に船で行くのはやめて、古代マヤ遺跡「チチェン・イツァー」に出かけた。
だって、ラスベガスの小型飛行機の時のように、またゲロゲロに酔って一日を失うのはもうゴメンだから(^_^;)。
これは10世紀にマヤ人によって建てられた遺跡なんだよね。
この泉には、日照りの時期に若い処女が人身御供として投げ入れられたんだってヽ((◎д◎ ))ゝ!!
残酷・・・。
球戯場では当時、豊穣の祈りを込めて、ゴムボールを輪にくぐらせる競技が行われていたらしい。
で、勝ったチームのキャプテンが生け贄にされていたんだって\(゜□゜)/。
生け贄の首が落とされ、血潮が7匹の蛇になっているシーンが描かれているそうな。
負けたチームが生け贄になるなら分かるんだけどなぁ。
勝ったら殺されるのに、どうやってゲームのモティベーションを保ってたんだろ(@_@)???



