🦴第2弾|なぜ怪我が増えるのか?

そして、なぜ藤本は“結果を出せる”のか?

こんにちは。
トレーナーの藤本です。

最近、スポーツ現場では
「ケガが多い」「伸びない」という相談が本当に増えています。

でも本来、ケガは防げるし、結果は出せる。
その差は何かというと…

📊【原因①】ピリオダイゼーションができていない

“がむしゃらに練習”では身体は持ちません。
試合期・強化期・回復期。
これらをどのように配置するかで、
ケガのリスクもパフォーマンスも大きく変わります。

ただ量を増やす=強くなる
ではない。
回復を計画に組み込むのが本物の育成です。


🏃‍♂️【原因②】競技特性を無視した筋トレばかり

例えば陸上短距離選手。
必要なのは、走る動きでハムが爆発的に働く力

なのに
➡ レッグカールばかり
➡ ベンチプレスばかり

全く逆方向。

ハムは 股関節を伸ばす動きで使われます。
つまり、
🏋️スクワットの上げる動作、エキセントリックにフォーカスする必要
【スポーツ動作に直結するトレーニング】でなければ結果につながりません。

フライホールトレーニングのように、エキセントリックにフォーカスすべき


🏌️‍♂️【原因③】プロゴルファーにベンチプレス!?

ゴルフで重要なのは
✅回旋力(ねじる)
✅床反力(下半身から伝える力)

でも胸筋ばかり鍛えても
スイングには繋がりません。
むしろ 肩の可動性を落としてケガの原因にも。


【原因④】「分析」ではなく「根性」で指導している

・痛い?気にするな
・まだやれる
・気持ちが足りない

…この指導では、未来にケガを残すだけです。

原因を見える化して、解決する。
それが科学的なトレーニングです。

では、なぜ私が結果を出せるのか?

理由はシンプルです。
私は…

①競技を理解し
②動作を分解し
③身体を分析し
④レベルに合わせて処方する

これを徹底しているからです。

選手の身体と未来を守るのが、
トレーナーの本来の使命。

ケガは偶然じゃない。
結果も偶然じゃない。

すべてには 理由(原因)がある
だから私は、その理由を全部つきとめます。

正しい努力を、正しい方向へ。

もし今…

✔ 同じ場所ばかりケガする
✔ 練習しても結果が出ない
✔ 正解がわからない

そんな選手がいるなら
その悩み、必ず解決できます。

📩 パフォーマンス分析/ケガ予防プログラム受付中
medicalsupporter@me.com