こんにちは、コルコルの伊藤協子です。
長い暑い夏が終わり、
ようやく過ごしやすい季節になってきましたね。
今年はどんな秋にしたいですか?
私は、もちろん「食欲の秋」になると思いますが、
趣味が映画・ドラマ鑑賞なので、
「芸術の秋」として(?)
引き続きいろいろな作品の鑑賞を
楽しみたいと思っています。
ひっそりと続けている私の鑑賞記録はこちら↓
https://www.instagram.com/entamerecord
最近では、
エミー賞を席巻した「SHOGUN 将軍」も
Netflix最新ドラマ「極悪女王」も
もれなく鑑賞しましたが、
今年の夏見たドラマで今年一ハマったのは、
韓国ドラマ「恋のスケッチ~応答せよ1988~」でした。
ソウルオリンピック開催年の
1988年を舞台にした
ソウル道峰区双門洞に住む
幼なじみ5人とその家族たちの物語で、
2015年に放送され、
韓国で大ヒットしたドラマです。
1話1時間52分20話と長い作品ですが、
とても良かったのでおすすめしたいです。
ハマったポイントとしては、
①高校生の主人公とその幼馴染の面々が私と同世代の話だった
②子どもたちだけでなく、親・姉弟・家族一人一人にフォーカスし、ストーリーが奥深い
③お母さんたちの井戸端会議が面白い
④お父さんたちも皆キャラが濃い(出てくる人全員キャラ濃いめ)
⑤出てくる皆が愛があって優しい
そして、やはり、
⑥家族の中心にはごはんがある
というところでした。
1988年の韓国は、
日本の1970年代のような感じで、
当時の日本もこんな感じだったなと、
とても懐かしく感じました。
特に、5家族の家が隣接しているので、
おかずのおすそ分けが頻繁にあったり、
自分の家族だけでなく、
他の家の子や親にも
「ごはん食べた?うちで食べていきなさい」
「最近ちゃんと食べてる?」
など声がけをしたり、
子ども同士・大人同士で集まって食べたり…
いつもごはんが中心にあって
互いを労わりあうところが温かいのです。
そして、子どもや夫が次々とトラブルを起こして、
お母さんたちは
いつも大きな声で怒っているのだけれど、
しょっちゅう母親同士で愚痴りあいながら、
落ち込んだ時も辛い時も励ましあっている。
こんな光景は昭和ではよく見られましたが、
今は少なくなってきていますよね。
私の中ではこれは理想で、
ごはんが家族や人と人との間の中心にあって、
ごはんを通してお互いを確認しあうことを今も大切にしたいと思っています。
みんなで食卓を囲んで、
顔を見合っておいしいごはんを食べれば、
ちょっとした悩み・もやもやも解消されるし、
明日へのエネルギーになる。
また、子育てや仕事をしていると、
いろいろと大変なことがあるけれど、
遠くの誰か・見えない誰かではなく、
すぐそばにいる家族や友人に
共有したり相談したりして、
一緒に泣いたり笑い飛ばしたりしながら
励ましあって乗り越える。
ネット上・スマホ上だけでなく、
家族や友人と会って語り合う
というのも大切にしたいと
しみじみ思いました。
待っているだけではなく、
自分から連絡して声をかけて、
会っていろんなこと話すと、
気持ちが前向きになりますよね。
基本的なことだけど、忘れがちなこと。
大切なことを思い出させてくれる
笑いあり・涙ありの
コメディタッチ人情ドラマ、
もしお時間あれば見てみてください!

