ペルーはラテンアメリカで2番目に労働死亡事故が多い国 | PERU day by day..

PERU day by day..

ペルーのニュースなどをつらつらと書き綴っています。
趣味はランニングとペルーの国民舞踊、マリネラ・ノルテーニャ。


テーマ:

ペルーの労働契約は厳しく、解雇が難しいシステムになっている。したがって、中小企業の中には正式な雇用契約を行わないケースがあり、学士号の要件に関連企業での実習があるため大学生のインターンを働かせたり(最近では実習生を社員名簿に載せるように義務付けられているが)、大企業でも下請け会社に事業を任せると、雇用契約があいまいになってくる。

ペルーで工事現場の落下事故はよくニュースで耳にする。命綱をつけていないの、ヘルメットをかぶっていなかったの、という話もあるが、これは雇用者だけの問題でなく、被雇用者の側も、「このくらい問題ナだろう、装備をつけるのは面倒だし」と高をくくっている部分がある。

労災事故に関する啓蒙は、企業だけでなく、雇用される側にも手ってしなければならない。

 

 ペルーは、ラテンアメリカで2番目に労働上の死亡事故が多い国である、とポシティバ・セグロス(保険会社)が主催する労働上の危険の予防国際会議の最中に専門家が述べた。

労働雇用促進省の統計によると、今年1月から4月の間に全国で、65件の労働上の死亡事故が記録されている。

国際労働機関によると、世界で年間225万名が労働災害でなくなっている。これは一日に6000名、15秒に一人がが命を失っているということになる。ペルーは労働が原因での死亡事故がラテンアメリカで2番目に多い国である」と、コンサルタント会社、インターナショナル・セイフティ&ヘルスの代表ファビアン・コレアが述べた。

同様にスペイン労災予防の監査官であり司法捜査官であるファン・カルロス・バホは、「社会が団結して予防策を行うべきだ」と指摘した。「企業の予防システムがいかに機能しているか、企業に何が欠けているのか、いかに企業を統合するかを分析することです。監査において、常に労働者に注意を払わなければなりません。死亡率を計るのでなく、システムの効率を点検し、企業の予防策において社会を統合することを追求しなければならないのです」と示した。

リマで開かれている国際労災予防会議では企業200社とペルー財界のさまざまな分野の経営者や役員が集まった。

 

エクセレンス賞

ポシティーバ・セグーロスは「優秀さと品質 2017」賞を、安全基準を維持し、改善する実行システムを最適な形で導入した企業に授与した。

2017年の受賞者はMinsur,企業経営社、ロボコン・サビス、マルティネス建築工学社、Unimuq、マヌッチディーゼルで、保険会社は受賞企業に第17回労災予防と保険の国際ORP会議へ出席するためにアルゼンチン旅行を贈呈することになる。

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ ペルー情報へ
にほんブログ村

kayoquinさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス