スタバで勉強
人の目があった方がだらけないかと思い、スタバに居座って勉強してみました。なぜスタバなのか。それはもちろん、いすが心地よいから。
慣れない科目の理解に苦しんで、同じページを何度も繰るのがいやになって来た頃。私好みのズボン・私好みの靴を身にまとった、足の長い男の人が左至近距離に到来しました。恋人にこういうの似合うなぁとかいろいろ思って、帰りました。集中力がない模様。
慣れない科目の理解に苦しんで、同じページを何度も繰るのがいやになって来た頃。私好みのズボン・私好みの靴を身にまとった、足の長い男の人が左至近距離に到来しました。恋人にこういうの似合うなぁとかいろいろ思って、帰りました。集中力がない模様。
南木佳士の本
著者: 南木 佳士
タイトル: 阿弥陀堂だより
お気に入りの本
「阿弥陀堂だより」高校生のときから20回は読んだと思う。紙のブックカバーが毛羽立ってる(笑)おうめ婆さんのようなおばあちゃんになりたいです。主人公が医者の妻をすごくいたわっていて、ほろり。ちなみに映画もありますが、私はこの本にあまりに思い入れが強いため見てません。
「ダイヤモンドダスト」は「阿弥陀堂だより」より前に出会ったのでもっと読みこんだ本。父と息子の3人家族、看護士の話。さいごにみんなで水車を作るのです。読むたび泣いてしまいます。
南木佳士は医師なのでどれも医療に関わる内容です。命や人生と向き合い生きていく人たちの話。あたたかくてとても良いので、本当におすすめ。
最近の寝しな本
著者: 堀江 敏幸
タイトル: 雪沼とその周辺
新しく買った本。短編集なので、寝る前に一話ずつ読んでいます。ていねいで静かな日本語。さまざまな人の生き様が描かれています。昔なつかしく、少しもの哀しいです。