先日顔面麻痺への鍼灸治療のことを記しました。
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それは顔面麻痺になってしまったら早めの対処が重要ですと言うお話でしたが、
早めの対処ができなかったり、対処したけど違和感が残ってしまったと言う方もいらっしゃいます。
突然起きてしまった顔面麻痺の場合だけでなく、顎など顔面のオペの後も同じように違和感が残る場合があります。
顔面麻痺は発症から6ヶ月位経過すると違和感が残ってしまう可能性が高くなってしまいます。
見た目に左右差が出ていたり、見た目には特に問題ないように見えても本人の感覚では違和感がある場合も。
ご本人の感覚で良く聞くのが、
「ちゃんと喋れているか不安」
「大きい口を開けて笑えない・歌えない」
「口笛が吹けない」
などの口周りの事を表現される事が多いです。
目の周辺の違和感もあっても、やはり口周りが日常のいろんな場面で動かすタイミングがあるので気になる事が多くなるようです。
傍目には特にわからない場合もありますし病院などでは機能的に問題がないと特に対処できる事もないので、その違和感が人には伝わりにくくそれももどかしいようにみなさんお話されます。
鍼灸治療では、顔面の筋肉のこわばりやひきつれなどを弛める事で違和感を軽減できる可能性はあります。
時間が経過している場合は顔面だけでなく、首や頭皮など関連する他の部位もバランスを崩している事もあります。
そういう場合は鍼灸治療で対応していますし、
お顔のアンチエイジング兼ねて美容はりを繰り返しながら後遺症を軽減していく方もいらっしゃいます。
どちらがいいかわからない場合はご予約の際にご相談下さい。
一番のオススメはお顔とお身体の両方でしっかり全身のケアです。
もちろん時間の経過などにより誰でも完全に後遺症がなくなるとは言い切れませんが、軽減の可能性は大きくあります。
お顔の違和感が気になる場合はぜひ試してみて下さい。
体験者の声⇒体験者の声⑲:顔面神経麻痺の後遺症、今までよりも改善されました|岡山市北区鍼灸院 | さんごのあぶく (ameblo.jp)
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