今日は病理検査結果を聞きに
病院へ行ってきました
この日が来るのが待ち遠しいのと
怖いのと、、、
早くスッキリさせて〜と約1ヵ月首を長くして
待っていました
結果から言うと、病理結果は
高度異形成
でした
細胞診・組織診と合致していました
過剰診断とか言って、先生方を疑って
すみません、、、
とりあえず、ガンではなかったけれども、、、
完全にヨッシャーとはならず
なぜかと言いますと
断端陽性でした
なぜ
先生「予定より大きめに取りました。」
って言ってたよね〜
術前最後の組織診では
5時7時方向にCIN3(高度異形成)を認め、
今回、円錐切除後の病理検査では
4時8時方向に断端陽性とありました
手術までの数ヶ月で、進行したってこと
今回の円錐切除で、切ってスッキリ終わり〜
って思ってたけど違った、、、
ガンではないけど、このモヤモヤした感じ
先生からの話では、
「病理の結果は高度異形成でした。癌ではありません。
しかし2ヶ所、切り取れていませんでした。
ただ今回の場合、術後の止血術で
レーザーを使って焼いているので、
断端陽性部分の病変もなくなっている可能性があります。
今後、3ヶ月に1回の細胞診で様子を見ていきます。
異形成が出てくるようであれば、
また4時8時方向を狙ってパンチ生検をするかもしれません。
組織診事体が治療の一つになるので、、、」
というものでした。
断端もCIN3なのか聞き忘れてしまいましたが、
予定より大きめに子宮頸部を切除したにも関わらず、まだ残っている可能性があるなんて
驚きました
そして、今回切除部分からはガン細胞が見つからなかったので、
ひとまず経過観察ですが、
もしガン細胞が見つかっていた場合は
子宮全摘だったのかな
今回のわたしのように
円錐切除後の病理診断で、高度異形成となり
断端陽性だったという方をほとんど見かけません
だから今後の不安は続きます
結局まとめると、
『手術したけど、
高度異形成のまま状態は変わらなかった、、、』
という事ですよね
ただ高度異形成の部分は減ったかな、、、
もし断端が焼き切れてなかったとしても、その病変が高度異形成でなければ
自然消失の可能性もあるし
な〜んて簡単に考えているじぶんもいますが。
(円錐切除と止血術と連日2回も手術したんだから、
良くなってるでしょ)
そしてもう一つバットニュースが、、、
なくなったと思っていた、子宮筋腫は
どうやら隠れていただけだったようです。
バッチリありました
しかも2cmと言われ、微妙に大きくなっている
こちらは症状ないので経過観察のみです。
ただ術後に心配していた、子宮頸管狭窄の第一関門は突破しました
生理6日目の受診でしたが、子宮内に血液の貯留もなく
生理痛の増強や、出血量の増量もなく生理は終わりそうです
「今回は良くても、まだ傷口は治っている段階なので、今回何ともなくても
100%大丈夫とは断言できません。しばらく様子を見ていきましょう。」
と言われてしまいましたが、、、
今日の受診は色々が残念な結果で、
帰宅後から胃痛に襲われました
とりあえず、高度異形成に関しては
次回6月の細胞診まで特に何もすることはありません