「船便荷物は不要品。」駐在生活をご経験された方々から聞いてはいましたが、本当その通りですね。無いまま数ヶ月普通に暮らせているし、もはや何を送ったのか覚えていない物も多々あり。船便が到着して片付けに追われていました。
そんな中迎えた結婚記念日
「夫婦2人でデートして来たら♡私たちが娘ちゃんと遊んでるから♡」
と義両親から謎のお気遣いが。
義両親が遊びに来ることになりました。
1人徹夜で片付けました。
(夫にヘルプを頼むと何でも捨てちゃおうとするので戦力外。)
ロングスリーパーかつアラフォーの自分にはもう徹夜とかキツすぎて、デートどころじゃありません。
幸い義両親と娘は屋内レジャー施設へ遊びに行ったので、夫と超近所のカフェで好きなお茶とケーキをテイクアウトして、あとは1番リラックスできる自宅マイ布団で白目剥いて寝てました。
夫はおひとり様時間を楽しめたことでしょう。
恒例の義両親からのお花。毎年ピンク。。
片付けで1番苦手なのが娘の作品の類いです。
みんなとっておきたくなってしまう。。
捨てることで思い出を物から心に移動すると聞いたときにはなるほど!!と思ったのですが、中々難しいです。とりあえず袋に詰め込んでコッソリしまったものを早いうちになんとかしたいです。
大きなかぶというお話を読んでやっとかぶが抜けたときの登場人物の気持ちを考えて書いてみましょうというプリント。もう3年くらい前のものですが、娘が書いた回答が面白くてとってありました。
まご:いっぱいしちゅうをつくるわ。
おばあさん:やっとぬけたわ。
おじいさん:おばあさん、ちょっとたおれそうだよ。
ねずみ:うれしい。ぼくがよばれなかったらぬけなかったのかなぁ。
ねこ:やっとねずみとなかよくできたよ。
いぬ:ぼく、おばあさんとてをつなげたよ。
特にいぬの気持ちがツボでした😂
今、同じプリントをやったら娘は何て書くかな〜(笑)