暖かくなってきて、冬季休業中だった近所のアイスクリーム屋さんがオープンしました。
帰りのスクールバスを降りた後、お友達に誘われてアイスクリームを一緒に食べました。（お友達のママさんが奢ってくださいました🙏）
その日の夕食時「Hちゃんはアイスクリーム食べた後、ママとhorse ridingに行ったんだよ。学校のみんなお金待ちっぽいよね。うちもお金待ちになれたらいいのに。」
と話す娘。。
どうしたらお金持ちになれるかを考えて貰いました。
娘：「みんなが欲しいものを売る！！それと、この間のおじいさんみたいに色んな言葉を喋れたら色んなところで売れるからいいね。あと安くすればたくさん売れると思う。でも、どうやって売るものを作ればいいか分からないよ。」
ここで、夫がこれ一緒に見ようと言って、TEDの植松努さんの動画をつけました。
このスピーチ、私は見たことなくて、冒頭のお祖母様、お祖父様とのエピソードでもう涙と鼻水がダラダラ出てきました。
「えっ！？もう泣く！？」と笑う夫。
「ママどうしたの！？」と心配してくれる娘。
おじいちゃん、おばあちゃんの話に弱いんですよ。一応全て見ましたが、私の失態によりちょっと変な空気になってしまいました。
それと娘にはまだ難しかったかな？
もう少し大きくなったらまた一緒に見たいと思います。
植松さん「（車の写真を映して）この車が手に入るのは金持ちだからでしょうか？ 全然違いますね。この車が手に入るのは、お金で買うことができるのは、どっかで誰かが頑張ってつくっているからなんです。」
出典：YouTube『Hope invites | Tsutomu Uematsu | TEDxSapporo』
もし将来娘がお金持ちになれたら（笑）、、いや、なれなくても、お金は誰かに何かをして貰うためだけのものではないことを体現できる大人であって欲しいです。