最近、これは!というCD付き絵本に出会った。



おばけのてんぷら (CDつき えいごでよむ名作えほん)



言わずと知れた?せなけいこさんの名作。

日本語と英語両方で書かれていて、しかも英語の音読CD付き。


これはおいしすぎる!!!


女の子が好きな「お料理をしているシーン」もあり、(てんぷらの作り方のくだり)、男の子がワクワクしちゃう、オバケがそーっとかぎ穴から入ってきちゃう部分あり。なんでも天ぷらにしちゃう、うさぎの可笑しさもあり。


絵も可愛らしく、ドキドキ感はあるけど、

オバケがとっても滑稽で怖さがない。


どんな子にも、まんべんなく好かれる、

傑作中の傑作だと思う絵本のひとつです。


絵本として楽しめるのはもちろん、英語の音読に自信のない

パパ・ママもCDをかけながら子供と一緒にページをめくるだけで楽しめる。


子供って、これは「英語」とか、「これは日本語」とかこっちが分けて与えたりせず、適当に触れさせているだけで純粋に楽しむもの。だから、あえて今日は英語にしましょうなんて言わないで、


「CDついてるからかけてみようー」

「やったー!!」


っていうノリで時々CD絵本として楽しむことをお勧めします。



どんな絵本をどれだけ読んだらいいか・・・

というテーマで書いてみようと思う。



あくまでも、うちの娘の育児で学んだことの参考ではあるのだけど。



①興味のあるテーマの本を読む


なんだ当たり前じゃん、と思われるかもしれない。

うちは女の子なので、動物や食べ物に関する本がヒットしやすかった。

おにぎりくんがね… (おいしいともだち) とか。

好きな食べ物はだいたいヒットする。

車や電車は、「バルンくん」シリーズとか、かわいらしいもののみヒット。

トーマスは顔が怖いのか、全くヒットせず。

おなかの子がどうやら男の子みたいなので、共用できるように可愛らしい車や電車の絵本を集め中。



②その時、興味のある「言葉」や「音」が入った本を選ぶ


この、その時というのがポイント。本当にタイムリーならハマること間違いなし。

「雨」や「かさ」に興味が出てきたら、できるだけ雨や傘の出てくる絵本を探すとか。

「トマト」でもなんでもいい。


言えるようになった言葉、覚えたばかりの言葉、よく目につく言葉。

とにかく「旬」の言葉を拾うのがオススメ。


0歳代はまだ言葉以前なので、とにかく擬音が多いものが分かりやすくていいと思います。



③ママやパパが辛くないものを選ぶ


子供って、気に入った本を何度も何度も読みたがるもの。

うちの子も、特に言葉のインプット時期(生後10ヶ月~1歳半)ぐらいまでが特にひどかった(笑)

同じ絵本を5連続、10連続で読まされたり。


でも、親がそこでイヤな顔をするのは厳禁。

絵本=楽しい という刷り込みができなくなります。

だから、絵が可愛いとか、なんとなく音の調子が好き、とか何でもいい。親が気に入って何度でも楽しく読めちゃうぞ!という本を買うことをお勧めします。


今後の読書習慣を付けたい…という方は、とにかく何度でも、頼まれるかぎり楽しそうに読んであげることがいいと思います。そういえば、我が家もよくベビーゲートのスキマから泣きながら本を投げ入れてきてたなぁ。心配しなくてもある程度言葉を覚えてきたら、次は新しいものに興味がいきます。2歳過ぎてからは、絵本の裏や帯を見て、同シリーズの今度はこっちを読ませろとか、どんどん新しい本をせがまれるようになるので(^^;お金がかかるー!!


ちなみに私は、ちょっと変な絵のものが好きでした(笑)

上手いような、下手なような…やぎゅうげんいちろうさんとかね。



最近読んだ中で良かった本をひとつ紹介。


いいこってどんなこ?

ジーン・モデシッド著



うさぎの親子の会話式になっている、この絵本。

バニーぼうやという男の子が、「いいこってどんなこ?」とママに質問します。


怒りんぼはダメかな?お馬鹿さんじゃだめ?もっとかわいかったら・・・



いいこで居たいけど、居られない。

そう、子供もきっとこんな漠然とした「不安」を抱えているんだなぁと思います。



お母さんうさぎの回答は、まさに真実。

私も心の奥ではそう思っているのに、つい怒ってしまったり、求めすぎてしまったり。



これを読むと何よりママは癒されるし、子供もきっと漠然とした「愛」というものの形を少しずつ掴んでいけるんじゃないかな。。。と思います。



子供が生まれてから、何より私がハマっているもののひとつが「絵本」。


もともと本が好き、文章を読むのも書くのも好きで、いつの間にかちょっとした文章を書くことを仕事にしてきたけど・・・仕事で読むのは実用書やビジネス書の類ばっかりで、純粋に趣味のように読むのは、久しぶりだったのかもしれない。


まだ娘は2歳。

だから私もママ2年生なわけで。

せいぜい4~5歳向けの絵本までしか手をつけてないのだけど。


とりあえず、2週間に一回は図書館に行き、絵本を8~10冊借りてくる生活を2年近く。

その中で気に入った本を購入したり、中古本を探しまわったりして着々と絵本を読み漁っている。



絵本は子供のアタマにイイのか?


という議論がよくあるけれど、とりあえずテレビよりは良さそうだ。


でも、うちの子は言葉が出るのが少し早かったけど、それ以上に何かいいことがあるかはまだ未知数。

今は絵本のおかげで、親子でゆっくり楽しめる時間が持てることが、なにより有意義だと思う。



たくさん絵本を読んでいると、絵本選びのちょっとしたコツや読み聞かせ方のポイントなどが見えてくる。

これをまとめておかないと、下の子が生まれた時にはまた忘れていそうだ。それに、自分の中で「名作」だと思うものをストックしていきたい気持ちもある。だから、これからちょこちょこ書こうと思うのです。