【1月2日・3日風物詩と言えば🏃🏃🏃】


『箱根駅伝』👍
今年記念すべき
第100回大会は
23チーム参加✨


今日は100年以上の歴史ある
『箱根駅伝』のあれこれを☝


昨日は
大学駅伝三冠を目指す
「駒澤大學」抑え
「青山学院大学」が
2年ぶり6度目の往路優勝🏆


ちなみに
我が母校「國學院大」は
8年連続17回目の出場☝️

昨日の往路は
6位という結果🎉😆


我が母校「國學院大」は、
4年前第96回大会は
往路2位と復路10位で
過去最高の総合3位の
大躍進でした……✨

今日の復路で
是非とも踏ん張って
過去最高の総合3位以上👍

最低でも
来年もシード権獲得の
10位以内を死守して
もらいたいもの👍

我が母校!!
國學院大學!!
がんばれー👊😆🎵

ということで……😅

今日は1月2日、1月3日の
お正月の風物詩
『箱根駅伝』の歴史を
掘り下げてみました👍

さて『駅伝』とは……
日本オリジナルの陸上競技……

英語では
「Road Relay(ロードリレー)」
今では国際的な
陸上競技となっています……

『駅伝』が
日本由来の競技であることから、
「Ekiden」とも英語表記されます……

『駅伝』は、
マラソンとはまた違った
楽しみ方ができる競技ですよね……

数十人抜きなどの
大逆転があったり……

先頭の選手が
突然失速したり……

スリリングな展開の多い競技……

ところで……
この『駅伝』という
競技の由来は??というと……

現在から100年以上前、
1917年4月27日に開催された
「東海道駅伝徒歩競争」が、
日本における最初の駅伝競技です……


当時のこの大会も、
なんと現在同様に
「読売新聞社」主催なんですよ😅

京都の三条大橋を
午後2時に出発し、
東京の上野不忍池までを
23区間、508キロを走破し……

到着は翌々日の
午前11時34分だったそう……😅

この大会の
ヒントとなったものが……

なんと!!江戸時代の
「東海道五十三次」における
「伝馬制(てんませい)」
であったと言われています……

「伝馬制(てんませい)」とは、
使者や物資を
馬で運ぶ交通制度のこと……


またはそれに使われる馬のことで
「駅伝制(えきでんせい)」
とも呼ばれていたそうです……

首都と地方の間の道路網に
約16キロごとに中継所を置いて、
これを「駅」といい……

ここに宿泊施設や
人、馬を配置しこの「駅」に
朝廷の使者などが到着すると、
次の駅まで乗り継ぎの馬を
用意する仕組みが
整備されていたとのことです……

このような流れから、
「駅」から「駅」まで
リレーするという
競技が生み出され……

『駅伝』と呼ぶように
なったといわれてます………

話は
「東海道駅伝徒歩競争」
に戻りますが……

当時のこの大会では、
「関東組」と「関西組」による
東西対抗戦でした……

東西の参加している人は、
中継している証拠として、
色のついた布を使い、
肩から吊るしていました……

これが「襷(タスキ)」の
始まりと言われています……

「襷(タスキ)」の色は、
関東組は紫、関西組は赤でした……

このときの結果は……

「関東組」の勝利!!

トップの記録は
41時間44分だったそうです……

この大会は
大いに盛り上がり……

これが1917年の
3年後の1920年の
「第1回箱根駅伝」誕生となり……


今年第100回大会として
継続しているわけです👍

我が母校‼
「國學院大」
復路頑張れ‼👍

素敵な一日をお過ごしください🎵