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旅するCOONEL

食堂COONEL 第一章の幕を下ろし、夢だった世界一周の旅に行って参りました。
世界各国の食を食し自分の生き方を探す旅!
世界は広くまた狭く・・・。
その経験を胸におもろいものつくりますぜ。
次のステージお楽しみに。。。。

バリ独特の空気感、匂い、気候、自然、時間、親切な人々。
訪れた者を大きく包み込んでくれるような、ゆったりとした心地よい流れで、心も身体も浄化されていくような感覚。

一年間頑張ってくれた自分達の身体にご褒美を。









リマから三度乗り換えて「バリ島」に到着しました!
空港でたら~ジメ~モァ~ンとした久しぶりのアジアの匂いに興奮気味の2人。

1万3千もあるインドネシアの島々の中の1つ、バリ島。
「神々の住む島」として奥深く、国民の約90%はバリヒンドゥーと呼ばれる独特の宗教。
民族衣装を着て毎日行われるお祈り。




玄関や部屋の前に毎日お供え物を起き、聖水をまき、香を焚き、顔の前で手を合わせ、一日の数時間を宗教儀礼に費やすバリの人々には感心します。

ビーチやリゾート地のイメージが強いバリ。
しかし、それだけではなく神秘的な土地の力にすっかり引き込まれてしまった我々。


緑がいっぱい。

インドネシア、悪くない!!

ラフンタに別れを告げ、前回同様バスで3日、サンティアゴのバス停に到着!

あの!あの!悪夢のバス停…しかしスッキリしてる我々。
あの時そのまま先に進んでたらデータをなくした後悔に押し潰されてただろう…きっと。

ありがとう。パタゴニア。


少しゆっくりしてペルーリマまでまた移動。人生でも最初で最後?この旅最長2泊3日「60時間」のバス移動に少しドキドキデス…

バスはローカルの人達ばかり。
軽食が出たり、夕食はレストランに止まったりしながら、チリとペルーの国境を超え60時間…無事にリマ到着。
感想は…体が慣れたのか、さほどきつくないし、まだまだいける感じ。

南米の飯は自炊以外!!ほんっっっとに酷かった…ここリマは海があり海鮮が新鮮で、大好きなセビッチェが旨い旨い!テンション上がる旨さ!海鮮炊き込み御飯のマリスコも!
宿の仲間達と3日通い詰め最後に美味しいもので締めれた南米ともお別れです。




さて、リマから日本に向けてどのルートを通って帰国するか…
旅仲間からメキシコがいいやらグァテマラがいいやらキューバがいいやら沢山の情報をもらい心揺らぐ中…やはりアジアへ飛ぶ事にしました。

帰る前に頭をクールダウンさせる意味も込めて、
そして1番大切な帰国後の事をしっかり考える為に。

旅立った316 2013。
つい最近の様な気がする…
どの国も鮮明に頭に記録されている。

大好きな日本へ帰りたい!反面、まだまだ旅してたいような…

旅が終わりを告げようとしている……現実。

旅人は皆通るであろう複雑な気持ち。。。

無事に帰る迄が旅であるということも。


Xmas、大晦日・元日を初めて海外で過ごす。
マリファームにポール夫婦、世界一周中のみずほちゃんもやって来て、皆で新年を祝いました。
慌ただしく「the正月」的な日本の年末年始とは違い、穏やかなパーティ。料理をいっぱい並べて朝からワインで乾杯。そこは日本と一緒だな。

2013年は一言では言い表せない経験の年でした。
店を閉めてまで行きたかった異国の地。

そして、2014年も同様色んな経験を、新しい自分探しをしていきたいと思います。



パタゴニアで沢山の人々にお世話になり、マリのファームでの一ヶ月は大事なコトに気付かせてもらった貴重な時間でした。

暖かい家、美味しい食事、美しい風景、たわわに実る野菜達、たくさんの動物や昆虫、透き通る川や海、山々、大好きな本や音楽、僕のギター、訪ねて来る僕らの大事な友人達。元気な身体に健康。。
そして…何よりも愛する家族。喰って、寝る幸せ。

そんなシンプルな生活がしたい。

盗難にあった事も忘れさせてくれたラフンタ。
ここに戻って来る為に取られたのかとまで思ったり。

本当にポールさん、木乃実さん、そして、マリには感謝。

…再びパタゴニアを訪れるのは何時の日だろうか?

必ずまた来ます!



海外での初のヒッチハイク!
快く乗せてくれたパタゴニアの人達にも感謝。




自然を切り離して人間は生きることはできない…自然の摂理に人間は生かされている。
パタゴニアにきてそんな事をよく考えます。

雨が続いた年末。
また雨だね…とマリに言うと「地球が喜んでるから私はハッピー!畑の食物が元気に育ちそれをありがたく頂く事ができるから」と。

スーパーで買い物する事は殆どなく畑の旬のものを食べる!
裏庭にはチェリーやラズベリーと果物はもちろんケーキも自分でチャチャっと作る。

搾りたての牛乳や畑の野菜達を売らないの?と聞くと
友達にあげるの!売り買いは好きじゃないし、お金はいらない…そうしてると何か欲しくなった時、勝手にかえってくるのよと笑って話すマリ。

自分の居場所がある事の幸せ。
一日中、好きなことをして暮らせる環境が心を満たし、それに感謝する彼女達。

見栄や物への執着心がなく、本当にシンプルに生きている。





気が付けば、なんとパタゴニアにきて2ヶ月…
この循環型社会と美しく過ごしやすい環境に、スッカリ惚れた我々…
僕が長い間夢見てきた、ひとつの生活のカタチが…そして人生の答が…どうもココにはあるようです。