バイオジェル：バイオジェルとはそもそもなんぞや？

バイオジェルってそもそもなによ？
と思ってちょっと調べてみました。以下まとめです。

「バイオジェルとは、バイオスカルプチュアジェル社により、1988年に南アフリカにて創業。、世界初のリムーバーで取れるジェル及びカラージェルとして製造を開始。
バイオジェルは、爪にやさしい処方を常に目指しており、ファイリングがほとんど不要で、ダストや爪へのダメージを最小限に抑えたシステム。
自爪のような見た目＆付け心地をジェルネイルで実現。」

いいですね。爪に優しいってところが特に。
ファイリングがほとんど不要っていう、メンテが楽そう爪に負担をかけない感じもいいですね。ダストも最小限だなんて、今はやりのエコですよ、エコ。エコよりぬこの方が好きですけど。ロハスよりロマンスがほしいお年頃。

ああ、脱線しましたね。バイオジェルについて、続きです。

「バイオジェルは、柔軟性と強度を両立することで、ある程度長さのあるスカルプチュアも可能。
また、バイオジェルはケア製品にも定評があり、ジェルの下の 自爪をいたわりながらのナチュラルジェルケアも行える。」

爪の長さはほしいような、ほしくないような。でも、自爪をいたわるっていうのはいいことですね。まず、自分に優しく。優しく。



お手入れに対してずぼらなので、おそらく動機付けが必要なようですね。この人は。
さて、このバイオジェルはいったい初心者はおいくらくらいかかるのでしょう?

バイオジェル：なぜバイオジェル？

やぐい私の爪を以下の工程で補強。

opi ベースコート →カネボウ　テスティモネイルカラー →OPI トップコート

しかしメンテが面倒だと思っていた矢先のこと。 同僚がとある事情により、ネイルサロンにてネイルをしてもらいにいったという話を聞きました。
その後、なんと自分でサロン用品を買い自分で楽しんでるということ。その名も『ジェルネイル』

知らない、そのワード!
ということでいろいろ聞いてみました。

その話を要約すると「メンテが楽」「最低2週間はもつ」「やり方さえわかれば自宅で何とかなる」「道具はネットで揃うし、ロフトやハンズでも買える」とのこと。
同じく家事をこなす女子として、まあ、しなくてもみんな料理くらいは作ると思うので、ネイルのキープは意外と死活問題。
さらにワードを聞き出し、いつものようにサーチ＆デストロイ!　（駆除してどうする）

「 ジェルネイル」にはどうやら「 バイオジェル」とか「 カルジェル」とか、いろいろ種類があるということ。

「 バイオジェル」と「 カルジェル」の2つがどうやら主流らしいこと。

「 バイオジェル」と「 カルジェル」の違いは、「 バイオジェル」はトップコートを塗るホームメンテナンスが不要であるという点。

ていうか、それって、「 カルジェル」はメンテがいるってことじゃないですか。いやいや、わざわざUV機器使って固めるような手間かけるのに、何でメンテナンス必要なんですか？？


同僚いわく『だったら、私の使ってるのは「 バイオジェル」だね』と。

さらに、「 バイオジェル」は「 カルジェル」に比べ黄ばみにくいのでクリアー+カラーが実現可能だそうで……。
普段使ってる色味に近づけるなら断然こっちですね。
デコラティブにもしないし、血色の悪い色も塗らないし。
腹は黒いが、見掛けは弱そうおとなしめ、にしているので。

そんなわけで、バイオジェルを採用してみようと思ったわけですが。
今度は、値段の検討を･･････

バイオジェル：楽にネイルをしたいと思い立ったので･･･

私の爪は、やぐい。手でぺりっとめくれるし、すぐ2枚爪になるし。

ちなみに「やぐい」というのは、名古屋弁（三河弁という説もあるが）もろいとか、弱いとかいうこと。爪に対しては使わないかもしれないけれど。とにかく、私の感覚で行くと、やぐい。


そこで、アクリルでネイルをする。
opi ベースコート →カネボウ　テスティモネイルカラー →OPI トップコート

テスティモネイルカラーは「乾きが早い」という口コミで飛びついたもの。
せっかちなので、乾くまで何もできないっていうのが耐えられないんですね……。なので、テスティモはそんなにお高い部類ではないですけれど、私から見たら結構お高めのネイルにもかかわらず、リピート。
だって、 安いやつは乾きが遅いし、すぐはがれるのです。
（そう思うと、今は亡きFSPのネイルは安くて超優秀だった……。マジョマジョにも受け継がれてると期待していたのに）

OPI トップコートも opi ベースコートも、この2点さえあれば、『思ってたより』はネイルが長持ちするという優れもの。だったのですが、やっぱ、直しても直しても、家事をしながらでは1週間が限界。つーか、そもそも1週間もほっとくな。

とりあえずこんな簡単な工程ですけれども、何とか爪補強。いやあ、爪って丈夫ですね、と安心していられるのはやっぱり1週間くらい。どんどんはがれてくるし、お直しには限界がある。

そこで、バイオジェルですよ。