箱根山をちょいと越えて、横浜ベイホールでございます。
横浜でなんかデカいサッカーの試合があったのね？
新横浜も横浜駅も、サポーターの方々がちらほら。
浮かれ方が私と違うわ(笑)
横浜在住のＴ女史と待ち合わせた元町中華街駅。
氷川丸を見に行ったのは、それはなんというか、勢いではあるんですが(笑)
昭和５年の最先端最高級は今見てもエレガントで素敵でしたわ♪
その後ホテルのカフェでお茶&腹ごしらえ&ガールズトーク(笑)
Ｒ氏のあれこれに花が咲きまくり！(*^｡^*)
で、ベイホールへ。
開場時間はとうに過ぎ(^^;でもご同輩と見られる方々と共に入り口シャンデリアをくぐりました。
今回は右手スピーカー前を陣取りまして、わりと近めから。
だって、そろそろアップで見たいじゃんね？(笑)
あーもう、ライブそのものは！
すごく格好よくて可愛いくて、エロい。
あの首筋を流れ、顎からしたたる汗！
ごちそうさまでした☆←ｵｲｵｲ(^^;
もう最初から最後まで、ノリっぱなし踊りっぱなし。
まわりの20代くらい(30代もいたな…)のお嬢様方とはビミョーに違う体の動きでしたが、ンな事知るか！って踊ってきました(笑)
私、ディスコ世代(;^_^A)
クラブなんて行ったことないけど、ディスコならあるの！
そしてそして、ディスコ世代はね？
ふふふ…面の皮が厚くなってるのよ！(X_X)
まわりと違っていても、楽しかったら平気なの！(笑)
あーアレ良かったよなぁ、ってのは。
やっぱ一曲目のMY LITTLE IMPEREAL。
ちょっと声が出てなかったかな、と思ったけど。
今からこんなのやりますよ、キミタチ覚悟は出来てんの？って感じ。
春雷なんて泣けるわ～(Ｔ＿Ｔ)
泣けるくせにこちらに向かってくるエネルギーの凄まじさ！
何の曲だったか忘れちゃったけど、
裕二さんとギターのカトウタロウさんが向き合ってセッション的な感じの時。
タロウさんが変な顔で（笑）裕二さんににじり寄る！
演奏しながらじりじり下がる裕二さん…の後ろにベース真船さんが立ちふさがる！
…裕二さんの「ひえぇぇっっ」って顔がサイコーでしたわ(^.^)v
美味しいとこ、いただきました！m（＿＿）m
カトウタロウさんも強力だったけど、キーボードの奥野真哉さんがね。
多分いろんな人が書いているんだろうけど。
顔がデカイ。
あ、じゃなくて。
いろんなところでちょいちょいボケてくれます。
ドSです。
下ネタからの心を落ち着けて深呼吸する裕二さんのコールの半拍前。
…「バルコニー」の一言で、全部さらっていきます。
裕二さんいじるとオイシイと心底思ってます。
きっと心から裕二さんを愛してくれています。
押し倒したら、間違いなく潰れます（笑）
壊すなよ～～！？
他はいいから、音楽だけは取っておいておくれ、私たちのために。
（他はいいのかよっ！）
うん、音楽だけ残っていたらね、あとはいいから
前回ツアーecole de romatismeのときもものすごく演奏が上手、と思いましたが。
今回のメンバーは上手くて熱い、って感じでしょうか。
まー音楽の技術には詳しくないんですけどね？
軽々とベースを刻む真船さんなんて、素敵だったこと(^.^)
アンコール、スーツの上着を脱いで白シャツになった裕二さんが超セクシー！
「破壊力抜群！」とT女史とささやきあいました（笑）
アンコール、更にダブルアンコール。
裕二さん「帰んねえの？」「ここからはお金取るよ～」←一人だからドSの本性が出た！(^_^;)
ひかりのまちと、新曲を二曲披露してくれました。
どちらも素敵でしたけど、最後の曲の方、シングル化しませんか？
10枚くらいオトナ買いしてもいいかも（笑）
全部終わって、横浜駅のバールで一杯だけ飲みまして。
また会いましょう、とT女史とお別れしました。
懐かしい人柄、洗練された物腰のT女史は時にはっちゃけたりする可愛らしい方でした。
幸せな時間を一緒に過ごすことができました。
本当に、ありがとう。
あのスピーカー前はちょっとうるさすぎましたね、ごめんなさい。
それはそれとして。
明けて１７日。
土踏まずに湿布を貼って仕事に行ったことは、ちょっとばかり屈辱でございましたのよ
