そろそろ広報誌の新年号を作成するので…
巻頭を飾る冬の風景を撮りに行ってきました。
まずは砂防カードになった施設へ。
昨日行ったら、こんな風景になってました。
川の流れすら凍っているように感じます。
寒いから早く帰ろう。
ん?
こちらの景色もいいなぁ。
堰堤に行く途中にある土木学会選奨土木遺産の「姫川橋」です。
こちらは、鋼材が少ない戦前に、鉄橋に代わる十分な強度を持った鉄筋コンクリートの橋として、長野県の道路技師 中島武が設計した世界最初の「鉄筋コンクリート・ローゼ桁群」のひとつ。
ローゼ桁群の5つの橋のうち、小谷村には、こちらと「親沢橋」の2つがあります。
モダンな橋ですね。
上部にアーチリブという弓型の構造物を載せてありますが、これにより、下向きにかかる橋の重さを両端に逃がし、強度を保つように設計されています。
うーん、なかなかいい景色です。
さて、新年号にはどちらが載るのでしょうか。
所長に聞いてみよう。
(撮影機材:リコーGR)
巻頭を飾る冬の風景を撮りに行ってきました。
まずは砂防カードになった施設へ。
昨日行ったら、こんな風景になってました。
川の流れすら凍っているように感じます。
寒いから早く帰ろう。
ん?
こちらの景色もいいなぁ。
堰堤に行く途中にある土木学会選奨土木遺産の「姫川橋」です。
こちらは、鋼材が少ない戦前に、鉄橋に代わる十分な強度を持った鉄筋コンクリートの橋として、長野県の道路技師 中島武が設計した世界最初の「鉄筋コンクリート・ローゼ桁群」のひとつ。
ローゼ桁群の5つの橋のうち、小谷村には、こちらと「親沢橋」の2つがあります。
モダンな橋ですね。
上部にアーチリブという弓型の構造物を載せてありますが、これにより、下向きにかかる橋の重さを両端に逃がし、強度を保つように設計されています。
うーん、なかなかいい景色です。
さて、新年号にはどちらが載るのでしょうか。
所長に聞いてみよう。
(撮影機材:リコーGR)