人間な自分を正義だと

思いたがる

その心理を利用して

近づいてくるひと

おそらく その人は

人柄もよく 人脈も広く

信頼も厚く すぐに人の心に入ってくる人

この人に違和感を持ってる自分のほうが

おかしいのではないか

もし その人がサイコパスだったら


魅力的すぎる人を疑う必要が

あるかもしれません


情報あふれる社会

誰でもなんらかの情報に影響されている

何の情報にも影響されないのはおかしい

それは不可能

自分がどの情報に影響されているか

知っておく必要がある

比喩的に言えば

自分がかけているサングラスの色


自分が信じている正義

絶対 他の何者にも揺るがせられない

という確信は

また別の誰かを追い詰める凶器になる


この人を突き動かす情熱ってなに?

(おそらくドーパミン経由)

なんらかの脳内報酬があるのだろう

正義の執行?

正義と信じるものをおこなうことによる

喜び快感(ドーパミンが駆動している)

自分が正義の側に常に立っていたい


みんながそれぞれの正義で

お互いを傷つけあっていく





違うベクトルの2択がある

どちらかを皆が選んでいる中で

【どっちでもいいじゃないか】

という人は一見 考えのやわらかい

柔軟な人というみかたもできるが 

情が希薄という考え方もできる

サイコパスである要素も高い


ちなみに

【人それぞれ】は

思考停止のいいわけである可能性もあるので

注意


一般の人では100人に1人くらいの割合

企業のCEOだとさらに値は高く

25人に1人くらい

外科医 弁護士など

かわったところだとシェフも


人ができない

怜悧な判断

合理的な判断をすばやく下さなければいけない

職業の人もサイコパス率は高いとのこと

それくらいでないとやってられないという

こともありますよね💦


脳科学者 中野信子さんの

お話を参考にさせていただきました

目から鱗です😲