きょう、うちの病院の外科合同カンファレンスで、フランスに留学されていた先生の1時間にわたる報告がありました。
フランス語が分からない状況で臨床に放り出された(しかもインターン扱い)彼の戸惑いと苦悩からスタートし、想像を絶する努力をして、最後には外科部門で確固たるポジションを得るという、何だか高揚感が湧き起こるいいお話でした。
2年の間に家族のきずなも深まったでしょうし、得難い友人も得られたでしょうし。
彼が孤独と苦労をコミカルに話している間、ちょっと眼がうるうるしてしまいました。^^
外国で生き抜くというのは、孤独と正面から向き合わないといけないし、言葉が出来なくて馬鹿扱いされてもその場に入り込み続けないといけないし、大変だわ。。。
大変なことを、這いつくばってやってこそ、何かが見えてくるし何かがつかめるのだな。。。
たいていその何かというのは、日本にいてもさほど評価されるものではないんだけど、自分にとってはいつまでも思想の芯となって強く寛容に生きることのできるもんなんでしょうな。
私もがんばらんといかんわ、ほんま。